「蒲焼店が考える“これから”」12 〜2014年6月5日号掲載〜
村井俊之代表取締役 (郡上炭火焼 うなぎ魚寅/岐阜県郡上市) 『うなぎ屋を名乗る以上、 皆、それぞれが日本一を目指してほしい』 消費税増税以降、売れ行きに変化は出ているか?...
View Article最新号15.5.10発行
主な内容<10ページ建て> ・シラス池入れ多量も・・・ 〜平成26年の養殖ウナギ生産量〜 ・「うな丼」「うな牛」4月29日から発売 〜すき家〜 ・うなぎ弁当限定販売など 〜さいたま市浦和うなぎまつり〜 ・前半の”好漁”大きい 〜2015年度国内シラス漁〜 ・ウナギ保全に向け情報共有体制を構築 〜日本ウナギ会議/2日、於:水研・中央水産研究所〜 ・フィリピンウナギ貿易促進を要望...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」13 〜2014年6月15日号掲載
鴛尾 明 (日本橋 鰻 高嶋家/東京都中央区) 『職人が焼く伝統の蒲焼を召し上がっていただきたい』 消費税増税以降、売れ行きに変化は出ているか?...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」14 〜2014年6月25日号掲載
竹川典孝取締役 (株式会社うな昇/名古屋市名東区) 〝錆つかない商売〟を心がける 消費税増税以降、売れ行きに変化は出ているか?...
View Article今号のうなLady〈Vol.16〉
ウギャル Lieさん、伊藤三穂さん、橋本甜歌さん 築地市場やうなぎ蒲焼店などで働く女性を隔号で紹介する「今号のうなLady」。今回は魚食普及を目的に活動する女性グループ「ウギャル」のメンバーで、モデルのLie(ライ)さん、DJの伊藤三穂さん、女優の橋本甜歌(てんか)さんの3名をご紹介したい。 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? Lie:夏の暑いときや、食欲がなくなっているとき。...
View Article6月1日「鮎の日」、鮎の調理実習開催 〜愛知県豊橋市、豊橋調理製菓専門学校〜
愛知県豊橋市の「学校法人 昌和学園豊橋調理製菓専門学校」で6月1日、地元の愛知県産養殖鮎「和鮎」(同県豊川市の兼升養魚漁業生産組合のオリジナルブランド)を食材とした調理実習が行われる。...
View Article最新号15.5.25発行!
主な内容<10ページ建て> ☆”シラス許可量、もっと下げるべき”と強調 〜国立台湾大学漁業科学研究所生命科学系 韓玉山教授〜 ・6月1日から許可制導入! 〜農水省/ウナギ養殖業〜 ・長良川で天然アユ漁始まる 〜岐阜市中央卸売市場で11日に初セリ〜 ・陰惨なニュースを聴かない 〜なんくるないさ〜30〜 ・うなぎ調理実習授業開催 〜18日/駒場学園高等学校・新東調理士会主催...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」15 〜2014年7月5日号掲載〜
水谷 圭店長 (うなぎ 与八/三重県桑名市) 『消費者を思い、力を合わせる』 今年は幸いなことにシラスウナギ好漁に終わったが、一方で世界的権威あるIUCN(国際自然保護連合)がニホンウナギを絶滅危惧種として登録、一般メディアの中には“もう、食べられなくなる?”と煽るような報道も散見された。最近の売れ行き、お客の反応に変化は表れているのか。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」16 〜2014年7月15日号掲載〜
西脇 潤料理長 (なまずや各務原店/岐阜県各務原市) 『他の鰻屋さんも苦しいのを我慢して頑張っている』 今年は一転、”シラスウナギ好漁“となりほっと一息つけた感じだったが、一方でIUCN(国際自然保護連合)が6月12日、”ニホンウナキ“を絶滅危惧種として登録、業界内外を大きく騒がせている。そうしたなか、売れ行きに変化が出ているのだろうか?また、消費者の反応はどのようなものがあるのだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.17〉
牧内 美奈子さん(36歳) 愛知県豊橋市「夏目商店」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー昨今ではウナギは“パワーフード”と言われるくらい、活力が出る食べ物です。日々の業務で疲労が蓄積した時や、ここぞ!という時に食べて元気を出してます。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article新仔シーズン到来!
〜4日、愛知三河一色で新仔2.5トン初揚げ!〜 新仔シーズンがついに到来した。 今月4日、愛知三河一色で新仔が初揚げされた。扱い問屋はやまと川魚店で、川合賢一郎取締役曰く「池揚げ数量は2.5トン。アソートは4P60%、5P40%。シラスウナギの池入れ時期は昨年12月31日」としており、約5ヶ月余りの成育期間で好調さを伺わせた。...
View Article「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第8回非公式協議」及び「ウナギ資源の保存及び管理に関する法的枠組み設立の可能性の検討のための第2回非公式協議」の結果について
結果は↓ (1)ウナギ資源の保存及び管理に関する法的枠組み設立の可能性の検討のための第2回非公式協議では、新たなウナギ資源の保存及び管理に関する法的拘束力のある枠組の設立の可能性について議論が行われ、今後も議論を継続することとなりました。...
View Article最新号15.6.5発行!
主な内容<12ページ建て> ・”苦戦続く”中国鰻加工品 〜国産志向、原料高に加え、為替円安重くのしかかる〜 ・東京鰻蒲焼商組合総会 3日/東京銀座・三笠会館 ・今月23日、ワシントン条約に対する意見交換会実施へ 〜日本鰻輸入組合・総会/先月25日〜 ・食べログランキング ・災害時の救済対策確立に向け協力強化へ 〜先月27日/東京築地・全国養鱒振興協会・平成27年度通常総会...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」17 〜2014年7月25日号掲載〜
杉本浩也代表取締役 (新玉亭/三重県津市) 『津鰻専門店組合で鰻供養と資源保護を実施』 夏の土用丑の日が間近に迫った。今年は振り返れば、5年ぶりのシラスウナギ好漁となり、まずは一息つけた格好だ。 しかしながら、6月にIUCN (国際自然保護連合)がニホンウナギを絶滅危惧種としてレッドリストに掲載し、メディア各社が大きく取り上げるなど世間の話題となった。また、7月には国際環境NGO...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」18 〜2014年8月10日号掲載〜
三田祐司専務取締役 (渋谷 松川/東京都渋谷区) 『数百年の長きに渡り、 連綿と続いてきた鰻屋の誇りを大切に』...
View Article今号のうなLady〈Vol.18〉
高野 彩音さん(17歳) 入谷鬼子母神前「のだや」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ーウナギは小さい頃から好きで、誕生日やお祝い事のときによく食べていました。今でも店に出勤するたびに食べたいな、と思います。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号15.6.15発行!
主な内容〈8ページ建て〉 ・ ワシントン条約回避で結束力強める 〜第34回全鰻産地連総会〜 ・ “二大”養鰻団体の日鰻連・全鰻連再統合 〜5日/日鰻連平成27年度通常総会、10日/全鰻連第13回通常総会〜 ・「ワシントン条約回避”業界でも働きかけを”の声」〜えっせい 鰻に魅せられて その53〜 ・ 蒲焼店が考える“これから”45 「川豊」(千葉県成田市)代表取締役 伊藤小澄氏 ・...
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