「蒲焼店が考える“これから”」39 〜2015年4月5日号掲載〜
藤田宗篤代表取締役 (うなぎ 藤田/東京都日野市) 「生産者と蒲焼店の距離をもっと、ぐっと縮める事も大事」...
View Article宮崎県、ウナギ禁漁期間を3月まで延長
宮崎県はこのほど、現在10月〜12月までと定めている親ウナギの禁漁期間を、来年3月まで延長することを決定した。 県ではこれまでも資源保護に取り組んできたが、過日開かれた県内水面漁場管理委員会による審議でも漁業関係者らから「資源保護への取り組みは引き続き必要」という意見が多く出されたため、親ウナギの禁漁期間を来年3月31日まで延長することを決めた。...
View Article最新号15.12.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼ウナギ資源保護管理、中国一歩前進 〜2015年中日加工鰻懇談会〜 ▼アユ、ウナギ2ヶ月連続の増産 〜11月分の養魚用配合飼料生産〜 ▼蒲焼店が考える”これから”59 「うなぎや源与門」(福井県若狭町)店長 小堀和広氏 ▼読者が選ぶ10大ニュース2015年 ▼菱田川河口の初漁! 〜15日/鹿児島県下シラスウナギ漁解禁〜 ▼キッチンコート富士見台店 鰻蒲焼は山田水産...
View Article購読者の皆様へ
2015年も早いもので残りわずかとなりました。 今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方には本当にお世話になりました。 日本養殖新聞が発行される毎月5日、15日、25日は、雨の日も風の日も、出来立てほやほやの本紙はまず、弊社社長に届けられます。...
View Article明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 編集部一同 <2016年の土用丑の日> 冬:1月20日(水)、2月1日(月) 春:4月25日(月) 夏:7月30日(土) 秋:10月22日(土)、11月3日(木)
View Article「蒲焼店が考える“これから”」40 〜2015年4月15日号掲載〜
遠藤慎一代表取締役 (大観楼/仙台市青葉区) 『“大切な日に使える場所”としての存在感強めたい』 ニホンウナギが昨年6月にIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種として登録された。...
View Article今号のうなLady〈Vol.31〉
是枝 真亜子さん(28歳) 兼松エレクトロニクス(株) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? (または、ウナギに対するイメージは?)...
View Article最新号16.1.10発行しました!
主な内容<24ページ建て> ▼不漁の前年より更に25%減 〜全国各地のシラスウナギ池入れ量〜 ▼2016年年頭所感 ▼高級おつまみ「宇宙うなぎ」開発、販売へ 〜鹿児島市「うなぎの末よし」〜 ▼蒲焼店が考える“これから”60 「うなぎ大嶋」(浜松市南区)店主 大嶋茂樹氏 ▼「鰻文化守る体制、出来ている」 〜農林水産省 本川一善事務次官に聞く〜 ▼鰻文化継承への苦悩と打開策 〜蒲焼店オーナー座談会〜...
View Articleうなぎのまち岡谷、寒の土用丑の日キャンペーン実施中!
来月11日、「うなぎのまち岡谷」の会が、長野県岡谷市の岡谷市民総合体育館で「寒の土用丑の日うなぎ祭り」を開催する。それに合わせ、今月3日〜来月11日まで、豪華な賞品が当たる「寒の土用丑の日キャンペーン」を実施している。 期間中に「うなぎのまち岡谷」の会加盟店等で1,000円以上の買い物や食事をすると、抽選で日帰りバス旅行などが当たる。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」41 〜2015年4月25日号掲載〜
三代目 森 正道氏 (根ぎし 宮川/東京都台東区) 『うなぎのことをもっと理解してもらうために…』 ニホンウナギが昨年6月にIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種として登録、一般メディアでもこれを取り上げ、専門店にとっても反響は大きかった。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」42 〜2015年5月10日号掲載〜
依田(よだ)邦彦代表取締役 (うなぎの竜由/山梨県甲府市) 『学校等で子どもにウナギを触れさせる活動は 将来的に見て効果あり』...
View Article今号のうなLady〈Vol.32〉
久保 遥さん(18歳) アーティスト「J-beans」所属 ▼ウナギに対してどういうイメージを持っていますか? ー高級な食べ物で、やはり「美味しそうな匂いがする!」というイメージがあります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか? ー絶滅しないようにウナギが生息している地域の水などをきれいに保っていく必要があると思います。 ▼仕事のやりがいは?...
View Article最新号16.1.25発行しました!
主な内容<16ページ建て> ▼鰻用大幅減、3ヶ月ぶりマイナス 〜12月分の養魚用配合飼料生産〜 ▼国内池入れ約7㌧ “第三波”闇夜の大潮期待大 〜国内外シラスウナギ漁〜 ▼大高未貴のなんくるないさぁ〜 その37 ▼ニチレイフーズ2016年春新商品・リニューアル商品発表会 ▼浜名湖養魚漁協新組合長に外山(そとやま)昭廣氏就任 ▼蒲焼店が考える“これから”61 「炭焼 うな富士」(名古屋市昭和区)店主...
View Article2015年の訪日外国人数、1,973万7千人
日本政府観光局(JNTO)は19日、昨年12月の1ヶ月間と2015年一年間の訪日外国人観光客数を発表した。それによると、12月の訪日外国人数は前年同月比43.4%増の177万7千人で、これまで最も多かった2014年の123万6千人を53万7千人上回り、過去最高を更新した。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」43 〜2015年5月25日号掲載〜
瀬下 知也代表取締役 (うなぎ甘露煮せしも/栃木県栃木市) 『きちんとした職人のいる店が注目を浴び、安定した仕事ができることを夢見ます』 ニホンウナギが昨年6月にIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種として登録されてから、もうすぐ1年。最近は、シーズンを2ヶ月後に控え、そうした“絶滅危惧種”に関連するニュースは少ない。...
View Article今号のうなLady〈Vol.33〉
鴛尾 和佳子さん(35歳) 蒲焼割烹 高嶋家 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー誕生日や結婚式など、おめでたいことがあったときは必ず食べています。高校の同級生などと一緒に専門店で食べる機会が増えました。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article『第9回岡谷寒うなぎまつり』が11日、開催へ 〜長野県岡谷市:岡谷市民総合体育館「スワンドーム」〜
〜会場には、ウナギ完全養殖研究に対する寄付金募る、ウナギ募金箱を設置〜 うなぎのまち岡谷の会(今野利明会長)は11日、午前10時より午後2時まで、「第9回岡谷寒うなぎまつり」並びに、「第6回信州どんぶりまつり」を長野県岡谷市の岡谷市民総合体育館スワンドームで開催する。 当日は、会員店舗のタレをブレンドした...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」44 〜2015年6月5日号掲載〜
伊藤正樹店長 (うな正/浜松市北区) 『鰻屋としての個性を磨いていくことも大切』 ニホンウナギが昨年6月にIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種として登録、もうすぐ一年が経つ。...
View Article最新号16.2.5発行しました!
主な内容<10ページ建て> ▼日本一丸で鰻資源守る!!ニホンウナギ資源保護管理体制強くアピール 〜全日本持続的養鰻機構理事会・記者会見〜 ▼中国もウナギ資源保全で始動 続く“国産神話”いかに打開するか積極的な意見も 〜日本鰻輸入組合「2016年度 新春鰻情報交換会」〜 ▼ようやく10トンに? 第三波“闇の大潮でどこまで伸ばせるか!!” 〜国内のシラスウナギ池入れ量〜...
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