『うなぎ未来会議2016』開催へ/10月28、29、30日・於:中央大学後楽園キャンパス
〜IUCN(国際自然保護連合)種の保存委員会とともに、日本の研究者がニホンウナギの絶滅リスクについて議論し、一般の方とこれからの対策を検討〜
共 催:
日本自然保護協会、中央大学研究開発機構、北里大学海洋生命科学部、ロンドン動物学会、IUCN(国際自然保護連合)種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ
専門家と市民による「うなぎ未来会議2016」〜ニホンウナギの絶滅リスク評価〜」が10月28日、29日、30日の3日間、東京都文京区にある中央大学後楽園キャンパスで“事前レクチャー”“評価会議”“シンポジウム”の流れで開催される。
周知のように、ニホンウナギは2014年6月、IUCN(国際自然保護連合)によって絶滅危惧種に指定された。2年後の2018年には、IUCN種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ(AESG)により、本種を含むウナギ属魚類の再評価が行われる予定だ。
今年10月に行われる評価会議では、IUCN種の保存委員会AESGの座長であるMatthew Gollock(ロンドン動物学会)氏と、AESGメンバーである海部健三(中央大学)准教授とが共同で座長を務め、日本の専門家たちがニホンウナギの個体群動態、漁獲量、生息環境などに関する、より正確で情報を集約、整理し、2018年に予定されるAESGによる会議に提出する。
この他、ニホンウナギの持続的利用実現のため、市民の存在も重要なことから、情報共有促進のために評価の過程を一般公開。組織された7名程度の市民パネル(応募締め切り9/11まで※公募及び推薦により選出)は、評価会議の最中、意見を述べることはできないものの、質疑時間が準備される。
さらに評価会議の結果を報告するシンポジウムでは、専門家、市民パネル及び一般の出席者とがウナギの保全と持続的利用について討論(定員300名:入場無料/事前申し込み不要)を行う。
「うなぎ未来会議2016」を通じ、資源に対する危機意識が高まり、かつニホンウナギの保全・持続的利用の対策が一段と進むことで、ニホンウナギの持続的利用が促進することを期待したい。
▼[問い合わせ]
中央大学研究開発機構 ウナギ保全研究ユニット
〒192-0393東京都八王子市東中野724-1 2号館2869号室
Tel・Fax:0426-74-3243
E-mail:eelunit@tamacc.cho-u.ac.jp
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