２４日発売の週刊モーニング３４号で「う」が特別掲載
夏の土用丑の日まであとわずかとなった。今年は資源保護の観点から、メディア各社がウナギをこぞって取り上げる機会が多いこともあり、丑ムードも徐々に高まってきている。
そうしたなか、無類のうなぎ好きである主人公、呉服屋の若旦那の山椒太郎がうなぎを食べ歩く、うなぎオンリーの漫画「う」（全４巻［モーニングKC］）が２４日発売の週刊モーニング３４号で、夏土用直前記念として特別掲載される。
（c）ラズウェル細木／講談社一昨年末に、ウナギ業界はじめ、ウナギフリークに惜しまれつつも終了しただけに待望の特別編と言えよう。今回は『主人公・椒太郎が成田山へ安産祈願に向かい、参道にあるうなぎ屋で成田のうなぎを堪能』する内容で、作者のラズウェル細木氏も「今年はより一層、うなぎとうなぎに関する食文化に感謝しつつ、描き上げました」とコメントを寄せている。また、成田取材時のお土産が読者プレゼントとして予定されている。
※スマホ版モーニング「週刊Dモーニング」（スマホ版モーニング月額５００円で配信中）では、その目次にスペシャルサンクスとして弊社名を記載させていただきました。また作品の間には全荷連製作のポスターが掲載されています。
