髙木 真里亜さん 22歳
(鰻駒形「前川」)
▼うなぎ職人になろうと思ったきっかけは何ですか?
ー元々、成田市の鰻屋で接客のアルバイトをしていたときにうなぎの魅力を感じていたことです。そのときは即決できませんでしたが、うなぎ業界に女性がいないことに疑問を持っていたので、自分でうなぎに触れてみたいと思いました。
▼仕事のやりがいは?
ー串打ちができるようになり、それを商品として使ってもらえたときはやりがいを感じました。
▼仕事でどんなことを心がけていますか?
ー他の職人さんの技術を吸収しながら自分なりのやり方を構築していくようにしています。また、「何でこれはこうなんだろう?」と常に疑問を持つようにしています。
▼将来はどのような職人さんを目指していますか?
ーもっと自分の仕事に自信をつけ、自信を持ってお客様に商品を提供できる職人さんになりたいです。