日本養殖新聞制作『2013年カレンダー』好評発売中!
本紙カレンダー(A3サイズ)には、年に4回ある”土用丑”(※”土用入り”も掲載)をはじめ、市場の休市、月の満ち欠け、旧暦etc、が記載されております。 なお、価格は1枚50円(税別)で申込は10枚単位から送料は一律800円(※お支払いは金額分[郵便切手]をご送付下さい)。 <問い合わせ> 日本養殖新聞 TEL03-3531-3662 メールアドレス:info@yoshoku.com
View Article『バイヤーの評価、上々』ビカーラ種ウナギ試食会 14日/於:愛知・豊橋
『バイヤーの評価は上々』 加工メーカー大手のカネナカがビカーラ種ウナギ試食会催す 「価格は白紙も、来夏までの販売、視野に」(カネナカ/中村好伸社長) 近年、ジャポニカ種のシラスウナギ不漁を受けて、”第3のウナギ“を模索する動きが国内外で目立つ中、ウナギ加工メーカー大手の(株)カネナカ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:中村好伸)は14日、ビカーラ種の試食会をスーパ−・量販のバイヤーを集めて行った。...
View Article今年も大変、お世話になりました
2012年も残り、あと僅かとなりました。 今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になりまして誠にありがとうございました。 来る2013年、うなぎ業界を取り巻く環境はさらに厳しさを増しそうですが、私共も出来る限り側面からフォロー出来るよう尽力したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。 日本養殖新聞 社員一同...
View Article今年最後のシラスウナギ情報
中国現地の流通価格が、42元まで値上がっていたものが41.20元、更に昨朝40,40ー40.50元ー1元日本14.00円5000匹換算282万8000~283万5000円ーと下落しており、今朝は、また情報が入っていない。この要因は諸説あるものの、東海道筋の短期間のまとまった需給が一巡 ー今週から新年あけ、一週間分ー した、ということか。...
View Articleウナギ対策に1億8300万! 〜平成25年度予算〜
農水省では29日、平成25年度予算を閣議決定した。そのなかでウナギ対策関連事業として1億8300万円を計上、これは前年の4100万円の実に4倍超となる。 なお、今回のポイントは、“ウナギ資源の回復と安定供給を図る”ことで、とくに以下の取り組みに対し支援するという。 ① ウナギの生息状況調査及びシラスウナギの来遊時期の調査(3500万円) ②遺伝情報を活用した系群判別などの技術開発(8000万円) ③...
View Article鹿児島県、ウナギ採補禁止へ(10〜12月)
近年のシラスウナギ不漁、そして今月1日には環境省による “ニホンウナギ絶滅危惧種指定”のニュースが業界を駆け巡るなど、ウナギ資源保護の機運は昨今、益々高まりを見せている。...
View Article『ビカーラ種養殖概要と方針を明らかに』〜豊橋市・(株)カネナカ〜
〜ビカーラ種扱いに本腰!夏に向け加工品販売へ~ 養鰻業者らが集い説明会 2月26日/愛知県豊橋市・カネナカ本社...
View Article日本養殖新聞が『週刊ポスト』(3/29号)に掲載
現在、発売中の『週刊ポスト』(3月29日号、小学館、400円)のグラビア“面白くてためになる 業界紙の世界”で、弊社も取り上げられていますので是非、目を通していただければと思います。
View Article