『秋の土用丑の日“販促ポスター、ポップを作成』 〜日本鰻輸入組合〜
日本鰻輸入組合(森山喬司理事長)がこのたび、10月21日、11月2日の秋の土用丑の日(※土用入り10月20日)に向けて販促ポスター、ポップを作成した。...
View Articleウナギ資源に係る国際会議が間近!!
資源管理、内外急ピッチで進むも課題は多い 海外依存のシラス 輸出入は経産省に掛け合うことも必要 業界注目の『ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議』が16、17日の両日、都内で開かれる。...
View Article最新号14.9.5発行
主な内容<10ページ建て> ・オフ告げる2地域の”鰻供養”(浜名湖養魚漁協、豊橋鰻販売組合) ・加工まだしも活鰻厳しい商戦 〜平成26年度 夏の総括会議/日本鰻輸入組合〜 ・職人のスターを生み出す事も大切<うなぎ源氏 4代目 高木康晴> 〜蒲焼店が考える”これから”20〜 ・ウナギ資源に係る国際会議間近 ・環境を守り次代へつなぐ”矢作川で魚の調査を続ける梅村さん” 〜新美貴資の「めぐる。」27...
View Article活鰻相場続落(9月12日付)
需要の後退が著しい?ことから、活鰻の池揚げ価格の下げが止まらない。12日の今朝から、愛知三河一色、大隅地区養まん漁協共に各サイズ100円の下方修正となった。 <愛知三河一色> 2.5尾 2450円 3尾 3300円 4尾 3500円 5尾 3600円 [ヒネ仔] 2尾 1800円 2.5尾 2350円 3尾 3200円 4尾 3300円 5尾 3400円 <大隅地区養まん漁協> 3尾 3200円...
View Article最新号14.9.15発行
主な内容<8ページ建て> ・我々が指導的立場へ! 〜第38回全荷連総会〜 ・圧倒的存在感のうなぎ 〜えっせい 鰻に魅せられて その44〜 ・目の前の仕事を愚直に追求する <日本橋いづもや 3代目 岩本公宏> 〜蒲焼店が考える”これから”21〜 ・練り製品等新商品続々 〜築地卸七社合同年末商品展示会〜 ・神楽坂 富貴貫オープン 〜(株)日本一グループのコーワフード(株)〜 ・御成町 浪漫鰻屋OPEN...
View Articleウナギ資源保護で募金活動中 〜日本のうなぎを育てる会〜<募金設置店掲載>
ウナギ資源保護で募金活動中/水産総合研究センターへ寄付 〜日本のうなぎを育てる会〜(追記:募金箱設置店リスト/日本養殖新聞8/25号既報) 日本のうなぎを育てる会(大森好晴会長、『中村家』社長)は7月25日より、ウナギ完全養殖の実用化が期待される水産総合研究センターへの寄付で、募金活動を始めている。...
View Article東アジア4カ国地域、シラス(A.J)池入れ量は直近の数量から20%削減へ 〜ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議の結果〜
『ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議の結果』 ↓クリックしてください↓ 東アジア4カ国地域、シラス(A.J)池入れ量は直近の数量から20%削減へ ほかには、異種ウナギについては近年(直近3カ年)の水準より増やさないための全ての可能な措置をとることなど、3つの内容について日本、中国、韓国、台湾の4カ国・地域で共同声明を発出することで一致した。
View Article最新号14.9.25発行
主な内容<8ページ建て> ・4カ国地域で20%削減で合意 〜ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議〜 ・会長に大森仁史氏 〜宮崎県養鰻管理協議会設立〜 ・ウナギ資源保護管理には各業態がお互いに自制する事 <町田双葉 常務取締役 伊藤秀俊氏> 〜蒲焼店が考える”これから”22〜 ・全国の鰻屋さん集結、初顔合わせ 〜LINEでつながるネットワーク、名称は『鰻福会』に〜...
View Article〈今号のうなLady〉Vol.5
佐藤 富士さん(29歳) 築地仲卸「鈴千代」 ウナギに対するイメージは? ―ヌルヌルした感触なのであまり親しみが湧きません。出身は鹿児島なんですが(笑)。 ウナギにまつわる思い出はありますか? ―幼い頃、自宅近くの田んぼでウナギのつかみ取りをしたことがあります。また、サッカーの全国大会で浜松に宿泊したときに食べましたが、それ以来食べなくなってしまいました。 仕事で嬉しいことは?...
View Article最新号14.10.5発行
主な内容<10ページ建て> ・全日本持続的養鰻機構が30日、設立 〜各県の養鰻資源・管理組織一本化〜 ・岐阜七河川の天然アユ、300匹を味わう 〜下呂市馬瀬地区で『焼き鮎味比べ交流会』〜 ・絶滅危惧種のニホンウナギ、どんな事が心配? 〜うなぎ屋で開いた同窓会で〜 ・”時間を持ちたい”若い子が多い <秋本 四代目 秋本斉氏> 〜蒲焼店が考える”これから”23〜...
View Article最新号14.10.15発行
主な内容<8ページ建て> ・下げ止まる?活鰻相場 〜第12回全荷連加工部会開催/10日、於:大阪リバーサイドホテル〜 ・ウナギ資源問題の影に隠れる職人不足 〜えっせい 鰻に魅せられて その45〜 ・浦村牡蠣 初食いまつり/三重県鳥羽市 ・”鰻仕入れ価格に資源保護費上乗せ <やっこ 代表取締役社長 矢野昌宏氏> 〜蒲焼店が考える”これから”24〜...
View Article日本養殖新聞製作『2015年カレンダー』
日本養殖新聞製作『2015年カレンダー』完成 〜東西中央卸売市場の休市・臨時開市日、年4回の土用丑等を掲載〜 本紙ではこのたび、年次恒例の『2015年カレンダー』(A3サイズ[縦42.0センチ×29.7センチ]・カラー)を制作致しました。東京、大阪の公設中央卸売市場の休市、臨時開市日、年4回の土用丑、そしてシラスウナギ漁の目安となる月の満ち欠けなども掲載しています。...
View Article大森淡水が第35回鰻供養際を開催 17日/於:宮崎市・大森淡水本社
<ウナギ資源の大切さ、訴える> 養鰻、活鰻卸、加工生産、販売の一貫事業を展開する(株)大森淡水(本社:宮崎市、大森伸昭社長)が17日、第35回鰻供養祭を本社で催した。...
View Article今号のうなLady〈Vol.6〉
宮本 香葉さん(26歳) 築地仲卸「山治」 ウナギはどういうときに食べたいと思いますか? ―夏バテ気味で体力をつけたいなと思うときです。ウナギはおいしいので好きなんですが、めったに食べられません。築地市場の近くにあるおいしい鰻屋さんに2〜3回行ったことがありますが、いつも一人で行っています。 ウナギは資源の枯渇が懸念され、資源保護が急務となっていますが、こうした問題についてどう思いますか?...
View Article最新号14.10.25発行!
主な内容<8ページ建て> ・資源管理で不公平さを言及 全鰻産地連・中村好伸会長が指摘 /平成26年度全青連全国大会 ・ウナギ養殖業を届出制に!/15日、農水省公表 ・長良川鮎まつり! 〜11日/岐阜市〜 ・”資源保護、出来る事は”天然ウナギを買わない、扱わない”” <つきじ宮川本廛 代表取締役社長 渡辺安良氏> 〜蒲焼店が考える”これから”25〜...
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