最新号17.12.15発行しました!
主な内容<8ページ建て> ▼夏に向け”不足感”早くも懸念の声 〜第27回全荷連加工部会開催 7日/於:大阪府大阪市「大阪リバーサイドホテル」〜 ▼水産研究・教育機構に100万円寄付 11日/日本のうなぎを育てる会 ▼世界初!ウナギの卵のサプリメントを販売 (株)伊藤沖縄奇跡の森研究所/沖縄県大宜味村 ▼「お客さんにも恵まれ、将来は鰻屋開業も視野に」〜創業90余年『田中鯉店』<長野県小諸市>〜...
View Article最新号17.12.25発行しました!
主な内容<4ページ建て> ▼1位:未だ50kgに遠く及ばない(12/5号) 〜読者が選ぶ10大ニュース2017年〜 ▼来年1月1日より、中国シラスウナギ輸出関税撤廃 〜これまでの20%の輸出関税取り消し〜 ▼前年同月比4.6%増の112トン 〜東淡/東京地区活鰻流通量データ11月分〜 ▼鰻用2ヶ月連続でマイナス 〜11月分の養魚用配合飼料生産〜 ▼活鰻、加工品は?〜11月分の通関統計〜...
View Article購読者の皆様へ
今年も早いもので残すところ、あとわずかとなりました。今年も読者の皆様はじめ、関係各社の方々には本当にお世話になりました、有難うございました。 ニュースにとどまらず業界内外の関係者の思いをのせた紙媒体”日本養殖新聞”は、協力していただいている多くの方々により郵送用に折り込まれ、多くの郵便局の方々の手から手へ、そして全国各地、世界にいらっしゃる購読者の皆様のお手元に届きます。...
View Article最新号18.1.10発行しました!
主な内容〈24ページ建て〉 ▼闇の大潮控えるも…国内外ともに大不漁続く 〜国内外シラスウナギ〜 ▼2017年11月の活鰻・鰻加工品・シラスの税関別輸出入実績 ▼全国の鰻蒲焼支出額、2ヶ月連続のマイナス 〜家計調査11月分〜 ▼大高未貴のなんくるないさぁ〜 その55 〜怒らせていただいてありがとうございます〜 ▼百貨店と外食産業でプラス、季節商品は比較的好調...
View Article第11回 寒の土用うなぎまつりin三島が23日、開催!
〜『三島うなぎ』は無論、ウナギ資源保護管理の現状もアピール〜 三島うなぎ横町町内会(関野忠明会長)主催の『第11回...
View Article最新号18.1.25発行しました!
主な内容〈20ページ建て〉 ▼今夏、国産新仔絶望的 注目集まる中国産をPRへ 「夏に向け、いかに安定供給し、相場を極力抑えるかが課題」(矢澤部会長)〜日本鰻輸入組合・新春鰻情報交換会、23日/組合事務所〜 ▼国内外合わせて1,400kg採捕に止まる 大不漁で一般マスコミが消費者を煽る!!〜国内外シラスウナギ情報〜 ▼前年同月比114%の133㌧...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」83 〜2016年10月5日号掲載〜
洪 習検営業本部長 (赤坂ふきぬき/東京都中央区) 『ムダ、ムリ、ムラのない営業が食材を大事に取り扱う原点』 10月に突入し、徐々に秋らしくなって来た。オフシーズンの中、最近は天候の不安定さも相まって、ウナギ業界からはいささか元気が伝わってこない。近年は、シラスウナギ不漁を背景に活鰻相場も高値で推移して来た中で、気になる利益率はどのような感じで推移して来ているだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.72〉
小島 聖美さん(24歳) 入谷鬼子母神門前「のだや」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -お客様にお出しする香りのいいうなぎを見たときは食べたくなります。飲みすぎた日の翌日は、「塩ひつまぶし」を食べると気分が楽になります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」84 〜2016年10月25日号掲載〜
田口敏男店主 (田口屋/埼玉県久喜市) 『職人不足は深刻。若い人にはどんどん実施してもらっている』 11月も間近に迫り、秋もさらに深まってくる。業界にとってはまさにオフシーズンまっただなか、これまでの高値安定もあり、活鰻の荷動きは低調のままだ。懸念される売行き、あるいは利益率など、どのような感じで推移して来ているだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.73〉
永浜 いりあさん(35歳) タレント・フィッシングナビゲーター ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -お腹がとっても減ったとき。お仕事や釣りを頑張った後。多いときは、週に3回食べることもあるくらいの大好物。ウナギは栄養満点で元気になれる食べ物です。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号18.2.5発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼国産なく輸入急増の中国産!!過度な値上げで更に進むマーケットの縮小! 輸入活鰻相場“天井知らず”「せめて牽制役の国産があれば」〜日本鰻輸入組合・森山理事長に聞いた〜 ▼小アユ入荷スタート 1日、東京・築地市場 ▼全国の鰻蒲焼支出額、3ヶ月ぶりのプラス 〜家計調査12月分(速報)2人以上の世帯〜 ▼「混ぜ込みわかめうなぎ蒲焼風」発売!/丸美屋食品...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」85 〜2016年11月5日号掲載〜
髙安 啓祐代表取締役 (高田馬場伊豆栄/東京都新宿区) 『どのようなウナギでも美味しく作る技量を追求』...
View Article今号のうなLady〈Vol.74〉
渡邊 恵理さん うなぎ「喜代川」若女将 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -幸せなとき、また、幸せを感じたいとき。うなぎは「元気」「景気がいい」「縁起がいい」イメージがあります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」86 〜2016年11月15日号掲載〜
牧野 順二代表取締役 (廣川/京都市右京区) 『売上の5割以上が海外の方』 11月に入り半月、今年も残り1ヶ月半となった。最近は秋を通り越し、一気に冬らしい寒さに見舞われ、消費も一段と冷え込んでいる。オフシーズンのなか、これまでの高値が影響し、消費者のウナギ離れを起こすなど、荷動きは全体的に低調のまま推移している。専門店においても同様で、懸念される売行き、利益率などどのように推移しているだろうか。...
View Article最新号18.2.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼国産絶対量不足顕著!デパートの対応は? 〜「台湾産は安くしないと売れない」の声も〜 ▼“太いサイズを使いこなす”柔軟な対応を(白石会長)〜日本鰻協会定例会合〜 6日/東京都港区・全荷連事務所 ▼ニホンウナギ、かなり厳しい状況 ワシントン条約締約国会議に向け 〜国産ヒネは3月半ばから多少の出荷が期待できる〜 〈全日本持続的養鰻機構・白石嘉男代表理事会長に聞いた〉...
View Article今号のうなLady〈Vol.75〉
木村 栄美子さん うなぎ割烹「小福」女将 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -一生懸命仕事して、仕事をやりきったときのご褒美に「うなぎ食べたーい」と思います。うなぎは最高の体力回復、元気倍増の宝物です。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか? -資源は有限なのだと思い知らされました。大切にしていきたいと思うと同時に、養殖の技術が進歩してくれることを願います。...
View Article世界一、美味しいうなぎやさん
世界一、美味しいうなぎやさん。 それは貴方自身が決めるものです。 グルメガイドも、口コミも、あなたの“基準”で決めたものではありません。 もう、一方的に流されるのはやめましょう。 (あれ?美味しいはずなのに、、、) (ん?いつも行列している人気のお店だよな、、、) (わたしの味覚がおかしいのかな?、、、) (えっ。普通、、、じゃん?)...
View Article最新号18.2.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼産地、消費地双方が理解し合えるよう努力 国産出回り量少なく、輸入活鰻対応促す 〜全国淡水魚荷受組合連合会・鈴木治会長に聞いた〜 ▼ウナギ資源に何を思う ワシントン条約回避と未来へつなげる食文化10 〜来年のCOP18に向けCITES事務局が通知〜 ▼コンセプトは「魚と食卓をつなぐ」 合わせて52品がラインナップ...
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