今号のうなLady〈Vol.78〉
SUZUさん(52歳) アコースティック ライブ バー「向島ナインライヴズ」オーナー(東京都墨田区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -スタミナをつけたいとき、「元気が出ないな」というとき、また、店で演奏をするので、その体力を養うために近隣のうなぎ屋さんに食べに行きます。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号18.6.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼着実な資源管理取り組みを!! 〜日鰻連・持続的養鰻機構「平成30年度通常総会」/1日、東京・港区「TKP品川カンファレンスセンター」〜 様々なケースを想定した対応も ▼日本養魚飼料協会理事長及び事務局変更 〜新理事長に中部飼料の力武安之氏〜 ▼平成30年度 日本鰻輸入組合通常総会 先月29日/東京・千代田区、組合会議室...
View Article丑の日近づく、ウナギチラシ拝見(5月25日〜6月1日)
土用の丑の日(7月20日[金])まで残り1ヶ月半。スーパーのチラシには、需要を見込んでウナギの掲載が目立ち始めた。これから丑の日に向けて、本紙のブログでは定期的に、ウナギが掲載された各スーパーのチラシをアップしていきたい。 オオゼキ練馬店(5月25日) あまいけ練馬店(6月2日) オオゼキ練馬店(5月26日) サミット小岩駅南口店(5月26日) ライフ練馬中村北店(6月1日)...
View Article最新号18.6.15発行しました!
主な内容〈12ページ建て〉 ▼値上げで販売減少!厳しさ浮き彫り 第29回全荷連加工部会開催 8日/東京・港区、全荷連事務所 〜土用丑までの新仔池揚げ愛知三河一色で100㌧、宮崎は数面の池程度!?〜 ▼一色うなぎ漁協 丑の日ポスター作成 ▼全国の鰻蒲焼支出額4ヶ月連続マイナス 〜家計調査4月分(速報)〜 ▼最終は14㌧!!史上2番目に悪い大不漁に見舞われる 〜国内のシラスウナギ池入れ総量〜...
View Article“紀州のドン・ファン”が愛したうなぎ──やはり「食べると精がつく」は本当だったのか?
『うなぎと精力』をテーマに記事を書かせていただきました。 クリックしてください ↓ “紀州のドン・ファン”が愛したうなぎ──やはり「食べると精がつく」は本当だったのか?
View Article最新号18.6.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼シラス高も互いの協力で窮状乗り切る!!愛知県下鰻関連団体が懇談会 〜新仔出荷のピークは9、10月に 13日/愛知県西尾市・一色うなぎ漁協会議室〜 ▼ウナギ資源に何を思う ワシントン条約回避と未来へつなげる食文化14 〜7月の動物委員会で今後の流れ見える?〜 ▼5月の訪日外客数267万5,000人 5月として過去最高を記録〈日本政府観光局調べ〉...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」91 〜2017年2月5日号掲載〜
8代目 大谷 晋一郎氏 (重箱/東京都港区) 『日本料理が客寄せで天然ウナギを扱うことの腹立たしさ』 2017年を迎え、早1ヶ月。専門店における、これまでのウナギ消費はどうだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.79〉
藤田 恵さん(38歳) 炭火居酒屋「のんき」勤務(東京都墨田区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -親戚が全員集まったお祝いのときや、仕事を頑張ったときのごほうびとして。土用の丑の日が近づいてスーパーの特売コーナーを見たときも食べたくなります。以前、勤めていた会社ではランチでたまに蒲焼屋さんに行きました。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号18.7.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼貴重な新仔、池揚げ始まる!!〜愛知三河、宮崎で新仔初揚げ〜 丑向け新仔大幅に少なく 12、1月のシラス池入れ、前年同期比わずか12%程度 ▼3ヶ月連続減少へ 〜6月分の台湾活鰻対日輸出〜 ▼CITES事務局による調査報告書の内容明らかに 「日本ウナギ会議2018」を開催 主催:日本ウナギ会議2018実行委員会...
View Article最新号18.7.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼下りウナギ保護で共同決議提出 全内漁場管理委員会・全内漁連/3日、水産庁 〜オールジャパンで進めていく 今後は海面漁業関係者にも働きかけていく考え〜 ▼丑の日盛り上げる起爆剤に!! 〜成田山新勝寺への街道沿いのウナギ蒲焼店群〜 ▼「うなぎ尽くしのスタミナ増強フェア」開催中! 7月2日〜9月2日/東京・上野「大地の贈り物」 ▼すき家の「うな牛」テレビCM放映中!...
View Article最新号18.7.15発行しました!
今号には『国内鰻加工場データマップ』が付録として付いています 主な内容〈8ページ建て〉 ▼下りウナギ保護で共同決議提出 全内漁場管理委員会・全内漁連/3日、水産庁 〜オールジャパンで進めていく 今後は海面漁業関係者にも働きかけていく考え〜 ▼丑の日盛り上げる起爆剤に!! 〜成田山新勝寺への街道沿いのウナギ蒲焼店群〜 ▼「うなぎ尽くしのスタミナ増強フェア」開催中!...
View Article最新号18.7.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼猛暑後押し、盛況の丑商戦!!給料日以降、“二の丑”へも期待感 〜丑の日、土・日の3日間、好調な売れ行きを維持〜 ▼ニホンウナギ人工種苗無償配布、民間養鰻業者が初の養殖試験〈国立研究開発法人 水産研究・教育機構〉〜養殖現場の成育データ収集へ 鹿児島鰻と山田水産が人工シラスウナギ150尾養殖、民間で初の試み〜 ▼CITES動物委員会が21日に閉幕 〜ウナギ資源に何を思う...
View Article最新号18.8.10発行しました!
主な内容〈28ページ建て〉 ▼価格高響き、勢い削がれる土用丑 ▼2018年秋・冬新商品発表会(極洋、ニッスイ) ▼4ヶ月ぶりに増加へ転じる 〜7月分の台湾活鰻対日輸出〜 ▼うなぎにまつわるエピソード38 ▼水産庁長官賞など6作品受賞 第17回全国川づくり標語コンクール表彰式 〜“川を大切にする”気持ちを多くの人々に伝えたい(宮腰会長)〜 3日/東京・千代田区、衆議院第二議員会館...
View Article最新号18.8.25発行しました!
主な内容〈18ページ建て〉 ▼進む、ウナギ資源包囲網 -2019鰻年度は大きなターニングポイントに- 問われる絶滅危惧種のウナギ産業の在り方 〜無駄をなくし資源を大切に〜 ▼子持ちアユ初入荷、17日/東京・築地市場 ▼太化で持続的なウナギ資源利用を 〜川村寛二組合長・高知県淡水養殖漁業協同組合〜 ただ“太らす”のではなく骨の柔らかさ問題もクリア ▼大高未貴のなんくるないさぁ〜 その63...
View Article[告知]「鰻屋で落語 立川志の太郎独演会」来月28日開催
「鰻屋で落語」開催のお知らせ<参加受付中> 9月28日/主催:埼玉県ふじみ野市「一味亭」 鰻・祝会席料理の一味亭主催による「第2回 鰻屋で落語 立川志の太郎独演会」が9月28日(金)、昼の部(11時開場、11時30分開演[14時終了])、夜の部(17時30分開場、18時開演[20時30分終了])の2部制で開催される。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」92 〜2017年2月15日号掲載〜
荒川 治代表取締役 (亀屋 一睡亭/東京都台東区) 『“出場所”“鮮度”“空気” 店作りにおけるポイント』 この2月も早半月。業界が注目するのは目下、シラスウナギ漁だが、先月末の“闇の大潮”は思うほどシラスが採れず、先行き不安が募っている。ところでオフシーズンの中、専門店の販売、利益率はどうだろうか。 「当店では全量、共水うなぎを扱っています。仕入れ値が上がった時は、すべてとは言いませんが、...
View Article最新号18.9.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼シラス貿易正常化へ尽力 日本鰻輸入組合・夏の総括情報交換会 〜鰻加工品、数量ベース昨対20%減 “高いものは売れない”鮮明に〜 8月28日/東京・千代田区の組合事務所会議室 ▼萩原康男氏死去 三洋商會(株)社長 ▼マイワシ等テーマに3名が講演 〜平成30年度 水産油脂資源講演会〜 8月24日/東京・渋谷区、アイビーホール青学会館 ▼2ヶ月連続の増加へ...
View Article最新号18.9.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼東京・仙台で年末商品展示会(東京・築地市場7社、仙台・仙台水産、仙都魚類)〜各社自慢の商品勢揃い!! 山田水産3品出展(フレッシュ食の祭典)〜 ▼サーモン養殖の成長産業化実現へ 全国海面サーモン養殖推進協議会総会 6日/東京・港区、三会堂ビル 〜関係者連携で情報収集等に取り組む 協議会の設立は大きな一歩〜 ▼えっせい 鰻に魅せられて その92...
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