最新号18.9.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼新たな中核市場を盛り上げる 豊洲新市場開場記念式典開催!13日/7街区水産卸売場棟内 〜10月11日待望のオープン!衛生管理面飛躍的にアップ 引き続き課題解決に全力〜 ▼「消費者を考えた相場に」(浜名湖養魚漁協・外山昭廣組合長)平成30年鰻供養祭(静岡うなぎ漁協主催)14日/静岡県吉田町・静岡うなぎ漁業協同組合 ▼8月として過去最高の257万8,000人...
View Article「第12回 寒の土用うなぎ祭り」が10月6日(土)、開催へ
←クリックすると拡大します 「第12回 寒の土用うなぎ祭り」が6日(土)、午前10時より午後3時まで長野県岡谷市のイルフプラザ平面駐車場で「おかやフェスタ2018」と同時開催される。...
View Article全内漁連、ウナギ資源保護ポスター作成
全国内水面漁業協同組合連合会(南山金光会長代理)と全国内水面漁場管理委員会連合会(濱田正隆会長)は先月28日、水産庁を訪問し、長谷成人長官に下りウナギの保護を呼びかけるポスターを手渡した。...
View Article最新号18.10.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼築地市場フィナーレ!!変わらず忙しい1日 〜多くの観光客で賑わう 仲卸「豊洲でもお客さん離さぬ」〜 ▼ニホンウナギのレプトセファルス(仔魚)期間の長さは遺伝する 人工種苗の実用化に向けたウナギの品種改良が可能に 〜国立研究開発法人水産研究・教育機構〜 ▼浜名湖発親うなぎ放流事業、資金CFで募集 〜浜名湖発親うなぎ放流連絡会〜 ▼埼玉県鰻川魚供養会主催「鰻供養」開催...
View Article最新号18.10.15発行しました!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼初日の豊洲新市場淡水魚仲卸!! 〜豊洲ブランド構築に期待 課題多々あるも「とにかくやり抜いていく」〜 ▼今期シラスウナギ漁、袋網禁止 〜川内市内水面漁業協同組合〜 ▼築地場外市場「2018秋まつり」開催 〜うなぎ専門店「はいばら」焼き立てうな重提供、13日/築地場外市場〜 ▼新美貴資の「めぐる。」76 〜地元に愛される店をつくる「うなぎ三代目 魚梅」店長...
View Article最新号18.10.25発行しました!!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼”シラス貿易自由化”の声も進展ない 〜18年台日鰻魚業民間協議会〜 ▼6カ月連続マイナス 落ち込幅22.7% 〜東淡 9月分・東京地区活鰻流通実績〜 ▼[告知]11月4日(日)、第18回「浜名湖うなぎまつり」開催 ▼鰻用12カ月連続の前年割れ 〜9月分の養魚用配合飼料生産〜 ▼ウナギ国内流通量はピークの1/3に 〜えっせい 鰻に魅せられて その93〜...
View Article最新号18.11.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼第61回 全国内水面漁業振興大会 10月25日/奈良市「なら100年会館」〜引き続き課題解決に関係者一丸で対応〜 ▼2019年度の国内外シラスウナギ漁解禁 〜台湾のハシリは北部から南部に期待感 国内主要採捕県の年内解禁日〜 ▼国内外専門家ら70名登壇 〜東京サステナブル・シーフード・シンポジウム〜 1日/東京・千代田区、イイノホール ▼第55回 鰻供養大放生会開催...
View Article今号のうなLady〈Vol.80〉
原島 明子さん(46歳) カラオケスナック「芝」経営(東京都墨田区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -圧倒的にお昼に腹ごしらえとして、友人たちと食べに行くことが多いです。ここ最近、店の近所のおいしいうなぎ屋さんに行くようになってからウナギが食べられるようになりました。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号18.11.15発行しました!
主な内容(8ページ建て) ▼誰一人取り残されない業界目指す!(和久田会長談)全国養鰻業者青壮年部連合会全国大会 〜常に消費者を考えることが大切 専門家2名による講演も〜 13日/名古屋市中区、ホテル名古屋ガーデンパレス ▼第18回 浜名湖うなぎまつり!4日/浜松市西区「浜名湖ガーデンパーク」〜うなぎ弁当1,400食早々に完売!〜 ▼「シラス池入れ指標価格は80万円以下が妥当」(白石嘉男会長)...
View Article最新号18.11.25発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼「日本シラスウナギ取扱者協議会」設立 16日/東京・新橋「駅前ビル1号館」全日本持続的養鰻機構、全国鰻蒲焼商組合連合会、シラス流通適正化で三団体連携へ 〜シラス取扱証明書発行を義務付け、“シラス納入日”“数量”“国産か海外産”なども記載〜 ▼10月の訪日外客数、前年同月比1.8%増の264万人〈日本政府観光局調べ〉 ▼鰻用13ヶ月連続のマイナス...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」93 〜2017年2月25日号掲載〜
別府 晋代表取締役社長 (竹葉亭/東京都中央区) 『今後のうなぎ文化伝承を考え、 しっかりとした会社組織に』 昨今のオフシーズンでニッパチ月のなか、専門店の販売状況はどうだろうか。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」94 〜2017年3月5日号掲載〜
斉藤 太治専務取締役 (ゑびす家/東京都葛飾区) 『技術継承をしっかり、より多くの人に鰻文化を伝える』 早いもので3月に突入、春到来も刻一刻と迫って来た。業界注目のシラスウナギ漁について、先月26日の“闇の大潮”は期待するほどシラスは採れなかった感じだが、日本においてシラス池入れは早い段階で進んでいたことから、そこまで悲観すべきではないだろう。...
View Article最新号18.12.5発行しました!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼鰻魚分会、新理事長に徐遠宏氏就任、新たな船出へ 「2018年中日加工鰻座談会」開催、先月28日/広東省佛山市「金茂華美達酒店」〜中国、来年8月までの活鰻輸出 ジャポニカ種5,000㌧(昨年4,000㌧)、蒲焼向け原料5,000㌧(昨年1万3,000㌧)〜 ▼日本シラスウナギ取扱者協議会と全日本持続的養鰻機構が連携 〜シラスウナギ流通適正化で資源保護強化へ〜...
View Article最新号18.12.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼中国 資源保護への意識高まる「2018中日鰻業民間交流会」開催 〜水産物全般“禁漁区域”拡大 シラス池入れを許可制に-〜 4日/中国福建省・福清市 ▼日本国内100kgに届かない 東高型変わらない!! ▼「江戸食の魅力」を大いに語る!!キッコーマン主催 食のトークショー 〜鮨、鰻、蕎麦、すき焼き-日本橋の老舗若旦那が集結〜 8日/東京・港区「キッコーマン東京本社」...
View Article最新号18.12.25発行しました!
主な内容〈4ページ建て〉 ▼年内の採捕漁獲量2500kg 〜国内の池入れ1.2トンへ・年末年始の内外漁期待〜 ▼『シラスウナギ漁と相場に振り回された一年』 <読者が選ぶ10大ニュース2018> ▼鰻用14ヶ月連続のマイナス 〜11月分の養魚用配合飼料生産〜 ▼18年の訪日外客数3000万人突破! 〜日本政府観光局調べ〜 ▼[注意喚起]火災予防!ダクト点検を ▼11月分・通関統計 ▼東蒲青年部勉強会...
View Articleワシントン条約「ニホンウナギ附属書掲載、回避へ」
第18回ワシントン条約締約国会議への附属書修正案(掲載種提案)が公開された。 『CITES ウェブサイト』 これによると、業界が注目していたニホンウナギは提案に含まれておらず、この結果、今年5月、スリランカのコロンボで行われる第18回ワシントン条約締約国会議での附属書掲載は回避、国際取引規制の可能性はなくなった。...
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