〜池揚げ、出荷に十二分の配慮を〜
19日/於:愛知県西尾市「一色うなぎ漁協」
愛知県下の一色うなぎ漁協、西三河鰻販売組合、碧海養鰻漁協、豊橋養鰻漁協、豊橋鰻販売組合など生産、販売組合による懇談会が19日、愛知県西尾市の一色うなぎ漁協で行われた。
今年は5年ぶりのシラスウナギ好漁となり、相場先安感は強く、“活鰻相場をいかに維持するか”にテーマが絞られた。一色うなぎ漁協の鵜殿健治代表理事組合長は「サイズアソートをしっかり守り、出荷をしていきましょう」と締めくくり、出荷の際に生産者、問屋の両者がより連携を強めていく事で意見の一致を見た。<詳細は5月25日号>