「蒲焼店が考える“これから”」68 〜2016年4月5日号掲載〜
小山晢世代表 (炭火焼き鰻 清月/名古屋市東区) 『売上が伸びても利益がなかなか出ない』 新年度を迎えるなか、麗らかな春到来とともに花見シーズンも真っ只中と、陽気の高まりととも、今後は多くの人出が期待出来そうだ。貴店では、気になる売れ行きに関して現在、どのような感じなのだろうか。 「私どもの売れ行きは、昨年同期に対比して2〜3割増加しております」...
View Article最新号17.1.25<新春特集第2弾>発行しました!
〈主な内容〉 ▼愛知県産うなぎ消費喚起イベント開催 〜夏だけじゃない!“あいちのうなぎ”で冬を乗り切ろう!〜/22日、名古屋市熱田区「イオンモール熱田店」 ▼大潮“第三波”どうなる?日々100〜150kg程度で推移 〜国内のシラスウナギ漁〜 ▼大高未貴のなんくるないさぁ〜 その45 ▼えっせい鰻に魅せられて その72 ▼蒲焼店が考える“これから”90「鰻職人不足問題“福利厚生”の充実が鍵」〜花菱...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」69 〜2016年4月15日号掲載〜
中村雅人代表取締役 (八幡屋/千葉県市原市) 『今後もより地域に密着した、居心地の良い店作りをしっかりと』 夏商戦に向けて3ヶ月余りを残す中、貴店では新鰻年度(15年9月〜)以降、売れ行きはどうだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.58〉
土山 真佑実さん(24歳) 近畿大学広報部 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -たれの香ばしい香りがしたときは、食欲をそそりますね。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号17.2.5発行しました!
〈主な内容〉10ページ ▼資源保護で蒲焼店がすべき事 〜東京鰻蒲焼商組合主催「平成29年新年賀詞交歓会」開催〜 1日、東京・銀座「三笠会館」 ▼池入れ12tにのる!!国内シラスウナギ池入れ量 〜採れた-利根川、浜名湖 宮崎県突出の充足率!!〜 ▼動物の餌として需要の多いドジョウ 〜国産の入荷は3月末から〜 築地市場 ▼メディケアフーズ展2017開催!日本食研がうなぎ蒲焼出展...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」70 〜2016年4月25日号掲載〜
富田蓮右衛門代表取締役会長 (伊勢定/東京都中央区) 『伝統の手法一切変えず、店のしきたり、個性を守り通す事』 花見シーズンもほぼ終えて、業界の書き入れ時である夏商戦に向けて、残すところ3ヶ月余りとなった。活鰻相場は一時の超高値まではいかないものの、依然として高値安定で推移している。貴店では新鰻年度(15年9月〜)以降、売れ行きはどのような感じだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.59〉
赤嶺 真希さん(24歳) エニタイムフィットネス高輪台店 ▼ どんなときにウナギを食べたいと思いますか? —土用の丑の日とのぼりがあがってるのを見たり、香ばしい香りを嗅いだりしたとき。また、夏バテで元気が出ないときもパワーをもらえます。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号17.2.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼ウナギ食文化を守りたい「うなぎや」店長 棚田郁哉さん 〜新美貴資の「めぐる。」56〜 ▼残鰻は1月末で7,600㌧「池入れのために細出し続いた結果」〜日本鰻協会定例会合開催〜 ▼「鮎の日」もっと消費者へ 啓蒙するため話題性必要 〜全鮎連 平成28年度通常総会を開催〜/14日、京都市南区「新・都ホテル」 ▼アユの稚魚ヒウオ漁獲大幅減 〜産卵時期のずれ込み原因か〜 琵琶湖...
View Article最新号17.2.25発行しました!
〈主な内容〉 ▼3ヶ国・1地域で前年同期比145%の31.4t、現行の国内外シラスウナギ池入れ量 〜中国が前年同月比3倍近い11t 、日本は伸びず、ほぼ前年並み!?〜 ▼親うなぎ放流事業、資金協力呼びかけ 〜クラウドファンディングで広く一般から〜 ▼築地市場・春夏新商品展示会、15日/築地市場 〜たん熊北店のうなぎ蒲焼など鰻関連商品数点が展示〜 ▼過去7年間で最低の水準...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」71 〜2016年5月10日号掲載〜
塩野茂樹店長 (大江戸 南青山店/東京都港区) 『追求心のある職人さんが少ないように思う』 夏の土用丑の日に向けて、残り3ヶ月を切った。売れ行きはどのような感じで推移しているのだろうか。 「前年比で昨対を下回る月もありますが、おかげさまで通年では毎年、昨対をオーバーしています。また現在のところ、景気も戻って来ているのか、前年比で5〜10%ほど伸びています」...
View Article今号のうなLady〈Vol.60〉
大野 由香さん(35歳) 築地仲卸「宮彦」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -夫が成田市の出身なので、夫の実家に行ったときは近くの鰻屋さんに食べに行くことがあります。また、ご褒美がほしいなと思ったときにも食べたくなります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号17.3.5発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼前年実績に届かない!?国内のシラス池入れと今後 16トン超えるも、以後が… ▼宮城県内各地でフード見本市開催 仙台で業務用展示会、加工鰻も出品 ▼前年同月比61%の126㌧、2月分の台湾活鰻対日輸出/台湾区鰻蝦輸出業同業公会 ▼天候不順も、年始需要が好調で3業態プラス/チェーンストア・スーパー・百貨店等の1月分販売概況...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」72 〜2016年5月25日号掲載〜
鈴木徹雄代表取締役 (蒲焼 鳥かど家/東京都港区) 『割引チケットの活用、新商品開発で来客増やす』 5月も下旬に差し掛かり、夏の土用丑の日まで残すところ、2ヶ月余りとなった。貴店の売れ行きはどうだろうか。...
View Article最新号17.3.15発行しました!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼活鰻少なく稼働率減の声も 好調なふるさと納税返礼品の“蒲焼” 〜第24回 全荷連加工部会開催、9日/東京・港区、全荷連事務所〜 ▼認知度の向上に期待 〜平成29年養殖銀ざけ受入全体会議、7日/宮城県石巻市・石巻市場会議室〜 ▼琵琶湖夢街道 第29回大近江展開催 3月8〜13日/日本橋タカシマヤ 〜業界関連のきむらが鮎塩焼き、西友がうなぎ茶漬等出展〜...
View Article今号のうなLady〈Vol.61〉
小松 佳子さん(42歳) (有)九曜Office-BBL 所属司会者 ▼ どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -父が生前、ウナギが大好物だったので、イベントの度に家族で鰻屋さんに出かけ、鰻重を家族で頬張った楽しい思い出があります。今でも、ここぞ!と元気を出したい時には食べたくなりますね。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」73 〜2016年6月5日号掲載〜
樽野博明代表取締役 (江戸流鰻料理 志津可/大阪市北区) 『職人には“早く一人前になって店を持つ”といった意欲を』 夏の土用丑の日まで残すところ1ヶ月半となった。ウナギの仕入れ価格は一時の超高値とはいかないまでも、依然として高値であることに変わりはない。ただ、夏本番を控え、気温も上昇しているだけに期待感も高まっている。貴店の売れ行きはどうだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.62〉
佐藤 愛理さん(23歳) 有限会社 もがみ ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -小さい頃は鰻屋の娘でありながらウナギが嫌いでしたが、この仕事に就いた当時は無理矢理に自分を奮い立たせていました。ウナギの味を勉強しているうちにその毒に侵されてしまったようです。今ではウナギが止められず、これからも食べたり経験を積んだりしながら、更に知識を深めたいと思っています。...
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