『盆明けに子持ち入荷へ』<築地レター>
8月に入って一週間が過ぎた。築地のアユの入荷量は7月の第4週あたりを境に日々500ケースを下回り始めるなど、それ以前と比べて低水準で推移している。...
View Article最新13.8.10号発行
夏期特集号・第1弾(8/10号)発行しました。26ページ建て! <主な掲載内容> ・全鰻連、日鰻連、全蒲連代表らが水産庁訪問 ・ 北里大学・吉永先生が講演 ・ 商社座談会(6〜9ページ) ・ フィリピン産クロコウナギ特集 ・ 東アジア鰻資源協議会日本支部主催公開シンポジウム『ウナギの持続的利用は可能かーうな丼の未来』 ・全国ウナギのチラシ、夏のコンビニ各社ウナギ弁当、一挙カラー掲載 ・その他
View Article全国のうなぎ蒲焼専門店さんへアンケートのお願い [8/25号に掲載致します]
※弊社宛にメールをいただければ折り返し、アンケート用紙(PDF)を添付してお送り致します。 本紙では、夏期特集号(2013年8月25日付/1456号)で『多くの課題抱えるウナギ業界 〜蒲焼店の生き残り策とは?〜』と題しますアンケートを実施、蒲焼店オーナーさんの生の声を掲載致します(本ブログでもアップ)。...
View Articleうなぎ情報(13.8.19)
〜活鰻情報〜 ☆焦点☆ 「今月前半は、好調な動きだった」、そう問屋が話す様に盆前までの荷動きは良かった。しかしながら、お盆明けはそれまでの動きから一変、ピタッと止まっている。ちなみに国産相場が8、9日と愛知三河、大隅地区で相次いで値上がったが、その頃は「その時期はどこもピーク状態。また供給不安が頭にあり、値上げに関してユーザーは寛大というか、あまり反発はなかった。ただ、これからオフシーズン...
View Article第15回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」開催
㈳大日本水産会が主催する第15回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が8月21日〜23日まで、東京・江東区の「東京ビッグサイト」で開催されている。...
View Article7月分の通関統計<活鰻、加工>
[活鰻] 合計:1116トン(前年比120%)、平均単価3883円(前年比770円増) 中国:778トン(同138%)、平均単価3922円(同698円増) 台湾:320トン(同88%)、平均単価3851円(同902円増) フランス:15トン(同375%)、平均単価2883円(同183円増)。...
View Article平成26年度 水産予算概算要求 〜ウナギ対策事業に4億2,300万円〜
水産庁はこのほど、平成26年度の水産予算概算要求の概要を発表した。それによると、総額は2,248億8,900万円で、前年度に比較して16・4%の増額となった。...
View Article第18回「目黒のさんま祭り」〜焼きサンマに群がる人また人・・・〜
恒例の「第18回目黒のさんま祭り(目黒駅前商店街振興組合青年部主催)が8日、東京・品川区のJR目黒駅東口の「目黒駅前商店街」で開催された。今年は毎年提供されている岩手県宮古市のサンマの不漁で祭りの開催が懸念されたが、北海道根室市からの新鮮なサンマ約7,000尾を確保することができた。...
View Article主要産地鹿児島・愛知・宮崎各県、資源保護ポスター等作成
ウナギの主要産地である鹿児島県、愛知県、宮崎県の3県は4年連続のシラスウナギ不漁という深刻な事態を受け、ウナギの資源管理対策の一環として、釣り客を中心にウナギの採捕制限やウナギ資源の保護・増殖などを啓発するポスターやパンフレットをそれぞれ独自に作成・配布した。各県とも天然ウナギを採捕した場合は速やかに放流するよう呼びかけている。...
View Article最新号13.9.15発行!
<主な内容> ・ウナギ資源管理対策で採捕制限等を啓発へ ・”ニホンウナギの持続的利用のための資源管理の推進について”都道府県知事に通知(水産庁) ・石巻市・うなぎ割烹「『八幡家』百周年を祝う会」 他
View Article最新号13.9.25発行!
<主な内容> ・対日活鰻輸出急増770トン(中国7月分・海外向けウナギ輸出実績) ・”石巻市で頑張る”ウナギ屋の『八幡家』、『滝川』 ・台湾政府がシラスウナギ採補禁止へ 他
View Article8月分の通関統計<活鰻、加工>
[活鰻] 合計:540トン(前年比135%)、平均単価3996円(前年比887円増) 中国:466トン(同172%)、平均単価3998円(同840円増) 台湾:62トン(同48%)、平均単価4193円(同1180円増) フランス:12トン(同600%)、平均単価2982円(同209円増)。 他、カナダ220kg(平均単価1986円)、オーストラリア100kg(平均単価2200円) [加工]...
View Articleネシア産加工品を販売へ ~丸紅が手掛けるネシアの鰻事業本格化~
〜大手量販店で秋の土用丑に向け長焼等中心に販売〜 丸紅では、インドネシアの飼料を中心とする総合食品コングロマリット・JAPFAとの合弁会社IROHA SIDAT INDONESIA社を設立、インドネシア産ウナギの養殖、加工事業を手掛けて4年、この2014鰻年度(13年9月〜14年8月)のウナギ加工品の生産、販売100〜200トンを掲げるなど軌道に乗り始めている。...
View Article新刊『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』 〜青土社発行〜
新刊『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』(東アジア鰻資源協議会日本支部著、四六版、278ページ、1,995円)が24日より、青土社から発行される。...
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