うなぎ講座が4月2日、三島市で開催 特別ゲストにさかなクンも 〜主催:三島うなよし〜
うなぎ専門店「三島うなよし」主催によるうなぎ講座が4月2日、午後1時より静岡県三島市の三島市民文化センターゆうゆうホール(大ホール)で催される[入場無料]。 当日は”うなぎがすみやすい、川や海のこと”をテーマに九州大学の望岡典隆博士、鹿島建設の柵瀬信夫博士による講演が行われる他、また特別ゲストにさかなクンも登場する。 ※↓クリックすると拡大します
View Article「蒲焼店が考える“これから”」51 〜2015年9月15日号掲載〜
河原 亮店長 (うなぎ処 山道/福岡市中央区) 「中高、専門学校等とタイアップ、職場体験などの 機会を増やし職人を増やす」...
View Article今号のうなLady〈Vol.40〉
菅波 晶子さん(29歳) 丸和水産東京事務所 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -土用の丑の日の夕飯は昔からうなぎでしたので、今でも夏に食べたくなります。また、母がうなぎ好きで母の日など記念日に地元の鰻屋さんに誘うと喜んでくれるので、母の顔を見ると「うなぎを食べたいな」と思います。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号16.4.5発行しました!
主な内容<8ページ建て> ▼前年並みの18㌧!! 2016年度国内シラスウナギ池入れ総量 ▼前年同月比138%の223㌧ 3月分の台湾活鰻輸出 ▼蒲焼専門店「うなよし」主催「うなぎ講座」開講! 〜消費者にウナギ資源保護管理への協力・理解求める〜 ▼スーパーの蒲焼拝見<ベルク江戸川臨海店> ▼家計調査2月分(速報) ▼蒲焼店が考える“これから”68 「炭火焼き鰻 清月」(愛知県名古屋市)代表...
View Article全日本持続的養鰻機構、リーフレット・パンフレットを発行 〜資源管理の大切さ訴える〜
(一社)全日本持続的養鰻機構(本部・東京都港区、村上寅美会長)は3月末、うなぎの資源保護の大切さを訴える内容のリーフレットとパンフレットを発行した。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」52 〜2015年9月25日号掲載〜
日高 正盛取締役社長 (日本橋宮川/東京都中央区) 「子どもの時、専門店の美味しい鰻を いかに召し上がっていただくか」 新鰻年度(15年9月〜)に入り、売れ行きはどのように変化しているのだろうか。...
View Article今号のうなLady〈Vol.41〉
高頭ルーシーさん(38歳) フリーランス翻訳家 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -スタミナ食ということで真夏日に食べたくなります。また、贅沢のイメージがあって親戚が集まる時に食べることがあります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article「平成28年 熊本地震」の被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます
4月14日、午後9時26分、熊本県を震源地とするマグニチュード6.5の「平成28年 熊本地震」(最大震度7)が発生致しました。テレビ・新聞などで報道されていますように、家屋の倒壊など甚大な被害が出ており、発生直後から余震も相次いでいます。 「熊本地震」で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
View Article最新号16.4.15発行しました!
主な内容<8ページ建て> ▼国産の半値と安全性強調!シーズンに向かう中国鰻加工品アピール 〜日本鰻輸入組合・森山喬司理事長に聞く〜 ▼国内、最終的に18.5トン前後 〜シラス池入れ状況〜 ▼完全養殖に一歩前進!親ウナギ、黒潮利用で回遊 〜国際うなぎLABO等が解明〜 ▼えっせい鰻に魅せられて その63 「残念な鰻屋」 ▼蒲焼店が考える“これから”69「八幡屋」(千葉県市原市)代表取締役 中村雅人氏...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」53 〜2015年10月25日号掲載〜
11代目店主、奥田 幸彦氏 (阿み彦/大阪市中央区) 「心をこめて焼き上げることがお客様の満足に繋がる」...
View Article今号のうなLady〈Vol.42〉
海野 美衣奈さん(18歳) アーティスト(J-beans所属) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -家の近くに「桜屋」という有名な鰻屋さんがあるんですが、そこからうなぎの匂いが漂ってくると無性に食べたくなります。いつも行列で高いので食べたことはないんですが…。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」54 〜2015年11月5日号掲載〜
竹内 一二代表取締役 (鰻や 竹うち/堺市堺区) 『今後はより、調理技術・接客術・お店の 雰囲気向上に努めるべき』 今年も早いもので残り2ヶ月を切った。夏場は全般的に好調な動きを見せたものの、大半のお店ではお盆明け、あるいは9月に入ってから、売れ行きは目に見えて落ちている話が目立った。...
View Article今号のうなLady〈Vol.43〉
江本 真名美さん(38歳) フリーランス翻訳者(英語) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -1年に何度かふと「うなぎが食べたいなあ」と思う時があります。日本人のDNAに組み込まれているのでしょうか。食べるならうなぎ屋さんの美味しい国産のうなぎを食べたい(スーパーのパックのうなぎには魅力を感じません)と思うのですが身近にそのような場所がなく、結局随分長いことうなぎは口にしていません。...
View Article[値下げ]鹿児島・大隅地区養まん漁協、オールサイズ100円の下方修正
鹿児島・大隅地区養まん漁協は本日25日、池揚げ価格(一次問屋卸価格)3尾〜6尾のオールサイズで100円の下方修正を行った。 この結果、3尾3550円/kg、4尾4000円/kg、5尾4200円/kg、6尾4200円/kgとなった(※ヒネはこの価格から200円/kg下)。...
View Article最新号16.4.25発行しました!
↑付録もついています!!(各国ウナギ加工場データマップ) 主な内容<8ページ建て> ▼命令検査解除で夏向け貿易拡大を期待! 加工品は2500トンで活鰻が2100トンに 〜第30回日中鰻貿易会議〜 ▼日本国内19トン! 2016年度シラスウナギ漁終了へ ▼3月は201万人、初の200万人突破! 〜3月の訪日外国人観光客数〜 ▼仮需の影響でもろに全魚種とも大幅減産 〜3月分の養魚用配合飼料生産〜...
View Articleうなぎ養殖生産量、鹿児島県ダントツの1位[平成27年・養鰻生産量]
農水省は本日、「平成27年漁業・養殖業生産統計」を発表した。 それによると、うなぎの養殖生産量は鹿児島県が8,007トン(前年比117.1%)でダントツの1位となった。 以下、愛知県が5,116トン(同104.0%)、宮崎県が3,315トン(同104.7%)、静岡県が1,834トン(同123.1%)、徳島県が393トン(同144.5%)の順となっている。...
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