最新号21.4.5発行しました!!
〈主な内容〉8ページ建て ▼中国現地原料相場は徐々に回復へ 中国食品土畜進出口商会鰻魚分会・徐遠宏理事長に聞く 〜ジャポニカ在鰻、昨年池入れ分は1/3を消化 「荷余り感はない」(徐遠宏理事長)〜 ▼主要3県で全体の77%を占める 〜国内のシラスウナギ池入れ量〜 ▼相場昨対半値以下も10%のわずかな伸び 〜3月分の台湾活鰻対日輸出実績〜 ▼外食、依然低迷で全業態マイナス...
View Article今号のうなLady〈Vol.132〉2019年4月5日号掲載
阿部 真奈美さん(50代) 「渋谷 花菱」(東京都渋谷区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -お祝い事があったとき、頑張ったとき、自分へのご褒美にうなぎを食べようと思います。また、疲れたときもうなぎを食べると元気になります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されましたが、伝統の食文化を絶やさないためには何をすべきだと思いますか?...
View Article最新号21.4.15発行しました!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼首都圏専門店向け活鰻消費、失速 増えるコロナ陽性者、続く“まん延防止”で懸念 〜加工メーカー向けは上々で動きは対照的、値上げの噂も〜 ▼国内外シラスウナギ採捕、漁獲50㌧超す 日本国内の池入れ16.6㌧と伸び止まる 〜国内外シラスウナギ〜 ▼豊橋養鰻漁協 新代表理事組合長に花井章浩氏 ▼全国の鰻蒲焼支出額、14ヶ月連続前年増 〜家計調査2月分・速報(2人以上の世帯)〜...
View Article今号のうなLady〈Vol.133〉2019年4月15日号掲載
小林 紗千さん 38歳 株式会社 山一埼玉 営業(埼玉県さいたま市) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -良い鰻を見たり、触ったりすると食べたくなります。また、実家が養鰻場ということもありBBQで鰻を焼いていたので、BBQには欠かせません! ▼お馴染みのニホンウナギ(学名;アンギラ・ジャポニカ種)が絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号21.4.25発行しました!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼F.Fやファミレス、鰻メニュー販売相次ぐ 牛丼チェーン大手・すき家、21日から「うな丼」等販売開始! 〜巣ごもり消費でテイクアウトも好調〜 ▼「夢庵」「藍屋」は国産うな重販売 ▼国内池入れ17.5㌧に 3ヶ国1地域では52.6㌧/国内外シラスウナギ 〜利根川、浜名湖等採れさらに悪い!!〜 ▼昨対11.8%プラスも100㌧以下 東京地区活鰻流通実績3月分/東淡...
View Article今号のうなLady〈Vol.134〉2019年4月25日号掲載
関﨑さち子さん 69歳 「鮨 れいめい」(東京都中央区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -高価なイメージですので、身内が揃ったお祝いのとき、また、疲れているとき、大金が入ったとき、病気回復のため等々。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか? -残念ですが、仕方ないことだと思います。 ▼お仕事のやりがいをお聞かせください。...
View Article最新号21.5.10発行しました!!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼GW、昨年よりも人出多く!! 東京、大阪、兵庫、京都は緊急事態宣言延長へ 〜活鰻流通、一昨年比でもまだ20〜30%減-〜 ▼「名代 宇奈とと イオン品川シーサイド店」5月中旬OPEN予定! ▼新会長に一色うなぎ研究会の川口昌保氏 〜うなぎ資源管理が最重要課題!! 先月24日/全青連・第38回通常総会〜 ▼国内外シラスウナギ総括!! ▼サービスには“感動分岐点”がある...
View Article今号のうなLady〈Vol.135〉2019年5月15日号掲載
矢島 佳歩さん(20才) 「入谷鬼子母神門前のだや」(東京都台東区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -夏の暑い時期や元気がないとき、ウナギ屋さんの前を通って香ばしい香りがしてくると、もう毎日食べてもいいくらいと思いますね。家族もみんなウナギが大好きなので。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか?...
View Article美味!!「鯉」メニューのお店30〈2017年4月15日号掲載〉
埼玉県久喜市 川魚料理「田口屋」 若い層へいかに美味しさ伝えるか 今号の「鯉シリーズ」は、埼玉県久喜市にある川魚料理店「田口屋」を訪問。三代目の田口敏男店長に料理のこだわりや利用客の感触、今後の展望などについて話を伺った。...
View Article今号のうなLady〈Vol.136〉2019年5月25日号掲載
藤嶋 亜弥さん 編集者(時計専門誌、ウイスキー専門誌、書籍) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -本が出来上がったときや、原稿料が入ったとき、頑張ったご褒美に、鰻屋さんへ向かいます。仕事で疲れているときも、鰻を食べてパワーをいただきます。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか?...
View Article美味!!「鯉」メニューのお店31〈2017年4月25日号掲載〉
さいたま市浦和区「うなぎ 満寿家(ますや)」 「あらい」の魅力は独特の食感と酢みそ 今号の「鯉シリーズ」はさいたま市浦和区にある「うなぎ 満寿家」を訪問。五代目の矢部貢美子代表取締役に伺った料理のこだわりや、お店として行なっている面白い取り組みなどについて紹介したい。...
View Article今号のうなLady〈Vol.137〉2019年6月15日号掲載
川路 美紀さん 31歳 司会、ナレーション(フリーランス) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -土用丑の日はもちろん、外食でお寿司を食べるときに食べます。高級食材の一つだと思っていますが、鹿児島県産のウナギは特に脂ものっていて美味しいと思うので、贅沢ですが自分へのご褒美にしています。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか?...
View Article最新号21.5.25発行しました!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼-2021年度の国内外シラスウナギ〈2面〉-3ヶ国1地域の池入れ60㌧弱!! ▼オンラインショップ「うなぎ_STYLE」開設 全国の飲食店、一般消費者へも冷凍鰻蒲焼5kg箱から販売へ/鰻蒲焼輸入販売のBGI JAPAN ▼4月の訪日外客数、一昨年比0.4%の1.1万人/日本政府観光局 ▼コロナ前の一昨年比13%減 4月分の活鰻流通量/東京淡水魚卸協同組合...
View Article今号のうなLady〈Vol.138〉2019年6月25日号掲載
鈴木 香穂さん(25歳) 公益財団法人するが企画観光局(静岡市葵区) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -夏の時期になると食べたくなります!食べると暑さを乗り越えられそうです。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか? -完全養殖などに力を入れている企業もあるので、各々ができる形でのサポートと、食品ロスを減らす工夫をしていければと思います。...
View Article美味!!「鯉」メニューのお店32〈2017年5月10日号掲載〉
埼玉県行田市 川魚料理「堀口屋」 若い世代の需要拡大に期待 連載している「鯉シリーズ」の取材で今月1日、埼玉県行田市の川魚料理店「堀口屋」を訪ねた。 「堀口屋」は秩父鉄道の「行田市駅」から徒歩1分。駅前は静かだが、駅前から続く幹線道路は平日の日中でも車通りが多い。幹線道路を少し歩くとほどなく、「うなぎ」と書かれたのぼりとのれんが掲げられた三階建ての「堀口屋」が見えてきた。...
View Article最新号21.6.5発行しました!!
主な内容〈10ページ建て〉 ▼新仔シーズン!愛知三河一色初揚げ 〜三河淡水魚が先月21日、全国に先駆け自社池で初揚げ〜 本格化は今月半ばから下旬 ▼主要産地軒並み減少!! 〜日本国内のシラスウナギ池入れ量〜 ▼各業態、一昨年比では依然低迷続く 〜チェーンストア・スーパー・百貨店・コンビニ・外食産業の4月分販売概況〜 ▼活鰻:コロナ前の一昨年比85% 加工:過去5年で最も多く...
View Article最新号21.6.15発行しました!!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼「流適法」施行前にシラス問題解決を 全日本持続的養鰻機構・日鰻連 令和3年度総会 4日/東京・港区、三会堂ビル 〜採捕・流通・養鰻… 関係者全員が襟を正すべき(水産庁・黒萩部長)〜 ▼新仔池揚げ続く!!中村養鰻場が1.8㌧、丸庄商店6日荷受 〜愛知三河一色地区〜 ▼夏メニュー『鰻冷やし中華』『猪すき焼膳』導入...
View Article今号のうなLady〈Vol.139〉2019年7月5日号掲載
中尾 聖さん(22歳) イベントMC・フリータレント(鹿児島県) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -ウナギは高級食材のイメージがあり、なかなか食べることがありませんが、祖母がウナギが大好きで、特別な日にはみんなで食べに行くことが恒例になっています。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについてどう思いますか?...
View Article美味!!「鯉」メニューのお店33〈2017年5月25日号掲載〉
さいたま市南区 うなぎ・川魚料理「幸楽園」 「鯉こく」を楽しみに来店されるお客様少なくない 埼玉県内では昔から川魚文化が発達し、さいたま市内にもその名残で今も多くのうなぎ屋が点在している。南区の閑静な住宅街に店を構える「幸楽園」もそのひとつ。...
View Article今号のうなLady〈Vol.140〉2019年7月15日号掲載
林 美穂子さん(48歳) まるよ運送、カフェア&パブ「アリス」(愛知県西尾市) ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? -うなぎは夏バテ防止というイメージがありますので、やはり暑い時や体が疲れている時に食べたいなと思います。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか? -日本の食文化の一つであるうなぎが減少傾向にあるのは非常に残念に思います。...
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