最新号15.7.25発行
主な内容〈8ページ建て〉 ・ うな丼の未来Ⅲ 〜科学はウナギを救えるか〜 ・岐阜・多治見の名物『うながっぱ巻き』を販売 ・”変わる良さ”と”変わらない良さ”二つの価値 〜マルハニチロ15年秋季新商品発表会〜 ・続いて前年実績下回る 〜6月分の配合飼料生産高〜 ・『イスラム国残虐支配の真実』 〜大高未貴著/双葉社〜 ・シナイ半島で私も考えた 鰻が食べたい 〜なんくるないさあ32〜 ・...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」23 〜2014年10月5日号掲載〜
四代目 秋本斉氏 (うなぎ麹町 秋本/東京都千代田区) 『“時間を持ちたい”若い子が多い』 振り返れば今シーズンは例年以上にメディアによるウナギの露出度は高かった。実際に売れ行きにはどのような変化が出ているのだろうか。 「昨年2月の環境省によるニホンウナギの絶滅危惧種登録の時から、”ウナギはなくなるのか?“という懸念の声はすでに目立っていました。また今年6月のIUCN...
View Article世界で一番、美味しいうなぎやさん
世界で一番、美味しいうなぎやさん。 それは貴方自身が決めるものです。 グルメガイドも、口コミも、あなたの“基準”で決めたものではありません。 もう、流されるのはやめましょう。 (あれ?美味しいはずなのに、、、) (ん?いつも行列なのに、、、) (ぼくの味覚がおかしいのかな?、、、) (えっ。普通、、、じゃん?)...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」24 〜2014年10月15日掲載〜
矢野昌宏取締役社長 (鰻 やっこ/東京都台東区) 『鰻仕入れ価格に資源保護費上乗せ』 秋も一段と深まり、完全なるオフシーズンに突入している。先月半ばより、夏の大商いがウソかのように売れはピタッと止まっている。しかも今月に入り、毎週末の台風襲来が余計に足かせとなっている。...
View Article今号のうなLady〈Vol.22〉
佐々木 美紗代表取締役(37歳) 株式会社メデテ ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー自分が頑張ったなと思うときに食べたくなるごほうび的な位置付けです。ウナギは昔から大好きで、匂いをかいだだけで食べたくなります。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article最新号15.8.10発行
主な内容〈28ページ建て〉 ▼秋冬新商品発表会 〜ニッスイ〜 ▼「ウナギはどこへ?」 〜トラフィックイーストアジアジャパン/ウナギの持続可能な利用に向けて ▼7月の台湾活鰻躍進へ!!昨対4倍の612トン 〜7月分の台湾活鰻対日輸出〜 ▼「ニホンウナギと河川環境について」 〜主催:九州水生生物調査会シンポジュウム実行委員会事務局〜...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」25 〜2014年10月25日号掲載〜
渡辺安良取締役社長 (つきじ宮川本店/東京都中央区) 『資源保護、出来る事は”天然ウナギを買わない、 扱わない“』 今年も残すところ、2ヶ月余となった。秋も深まり、肌寒い日もあるなど、夏の好商いが懐かしいぐらいだ。オフシーズンのなか、例年のごとく消費も落ち込んでいる状況だ。今年は振り返れば、業界内外を震撼させた”絶滅危惧種“の報道によるインパクトはとにかく大きかった。...
View Article今号のうなLady〈Vol.23〉
中川 琳記者(26歳) 静岡新聞社東京支社 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー夏にスタミナをつけたいときです。一人で食べに行くことはあまりありませんが、蒲焼屋で食べることが多いですね。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article『うなぎにまつわるエピソード』募集中です 〜採用された方には”オリジナルボールペン”を差し上げます〜
本紙では『うなぎにまつわるエピソード』(200字前後)を皆様から、募集しています。採用された方には“オリジナルボールペン(写真)”を進呈致します。 ご住所、氏名、年齢をお書き添えの上、日本養殖新聞編集部(〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビュック中銀319、FAX03-3531-0964)、またはメールにてお送り下さい。 よろしくお願い申し上げます。...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」26 〜2014年11月5日号掲載〜
四代目 橋本正平氏 (日本橋はし本/東京都中央区) 「鰻食文化継承には一人でも多く 鰻を召し上がっていただくこと」 今年の鰻業界、とにかく話題が多かった。...
View Article最新号15.8.25発行
主な内容〈14ページ建て〉 ▼カロリーベース5年連続39% 〜平成26年度食料自給率公表/7日:農水省〜 ▼本川水産庁長官が農水事務次官に就任 ▼全日本持続的養鰻機構、東京本部の開所式開催 〜17日/赤坂「三会堂ビル」〜 ▼えっせい 鰻に魅せられて その55『世界で一番、美味しいうなぎやさん』 ▼ウナギ仔魚飼育の大型水槽初公開...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」27 〜2014年11月15日号掲載〜
代表取締役 松本清氏 八ツ目や にしむら(目黒)/東京都目黒区 『値下げることは広告・宣伝につながる』 今年も早いもので残すところ、1ヶ月半となった。振り返ればうなぎの話題は多かった。...
View Article今号のうなLady〈Vol.24〉
疋田 友美さん(25歳) 築地魚市場㈱ ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー夏の土用の丑の日や、ちょっと元気を出したいと思うときです。“ウナギ”というとやっぱり“スタミナ”というイメージです。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article平成28年度 水産予算概算要求 〜増養殖対策事業に14億8300万円〜
水産庁は先月31日、平成28年度の水産予算概算要求の概要を発表した。それによると、総額は2,235億円で、今年度予算より316億円、率にして16.5%の増額となった。...
View Article子持ち小アユが築地市場に初入荷!
3日、築地市場に子持ち小アユ(滋賀県・木村水産)が初入荷した。 ※画像をクリックすると拡大します。(爪楊枝で子の入りがわかるようにしています) 体長8センチほどの小アユ子持ちは、塩を振って軽く焼けば、酒の肴にうってつけです。子の旨味、そして内蔵の程よい苦みがより美味しさを引き立てます。
View Article『うなぎにまつわるエピソード』募集中です 〜採用された方には”オリジナルボールペン”を差し上げます〜
本紙では『うなぎにまつわるエピソード』(200字前後)を皆様から、募集しています。採用された方には“オリジナルボールペン(写真)”を進呈致します。 ご住所、氏名、年齢をお書き添えの上、日本養殖新聞編集部(〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビュック中銀319、FAX03-3531-0964)、またはメールにてお送り下さい。 よろしくお願い申し上げます。
View Article最新号15.9.5発行!
主な内容〈8ページ建て〉 ▼7月活鰻・加工販売は好対照に 〜日本鰻輸入組合/平成27年度「夏の総括・情報交換会」〜 ▼夏商戦、2ヶ月連続の昨対マイナス 〜豊橋鰻販売組合主催「第39回鰻供養」開催〜 ▼前年同月比4倍の334トン 〜8月分 台湾活鰻対日輸出/台湾区鰻蝦輸出業同業公会〜 ▼増養殖対策に14億8300万円 〜平成28年度 水産予算概算要求〜 ▼アユ総合市況...
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