最新号14.6.15発行
主な内容<8ページ建て> ・ニホンウナギ、絶滅危惧種に(IUCNレッドリスト) ・「ウナギ資源保護、各国との連携強化へ」(白石会長談)〜日鰻連・平成26年度通常総会〜 ・蒲焼店が考える”これから”13 〜「日本橋 鰻 高嶋家」鴛尾明氏〜 ・「IUCNとは?」〜NACS-J市民カレッジ主催〜 ・天然アオ鰻を求めて(岡山県児島湾)ー ・蒲焼専門店「やなのうなぎ...
View Articleうなぎの話(6/20時点)
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリスト公表から早1週間余り。業界からは「予想したほど大騒ぎにはなっていない」と冷静な声が聞かれる。実際、この時期は4年に1度のワールドカップの開催で、メディアも当然のように放映の枠を広げている。...
View Article資源への関心、さらに強く 〜全蒲蓮・東蒲共催・研修会シンポジウム〜
全国鰻蒲焼商組合連合会(湧井恭行理事長)、東京鰻蒲焼商組合(富田蓮右衛門理事長)共催の年次恒例の研修会シンポジウムが19日、銀座三笠会館で催された。その1週間前となる12日、IUCNのレッドリストにニホンウナギが絶滅危惧種として登録、公表され、蒲焼店間の先行き不安感が強まるなかでの開催となった。 [挨拶する全蒲連・湧井理事長]...
View Article全日本養鰻協議会が林農水大臣に要望書提出 24日/於:農水省大臣室〜
全日本養鰻協議会(村上寅美会長)が24日、農水省大臣室を訪れ、林芳正大臣にウナギ資源保護に係る要望書を提出した。...
View Article最新号14.6.25発行
※ブログ両サイドの”うなぎ養殖生産量”、”シラスウナギ池入れ量”データ、更新しました!! 主な内容<10ページ建て> ・IUCN登録の影響は様々 ・「”御用聞き”になりきる大切さ」〜魚伊/代表取締役・半田廣行氏〜 ・「鰻用のみ、31%の伸び」〜全体では20%減”かけこみ”影響残る/5月分の養魚配合飼料生産〜 ・蒲焼店が考える”これから”14 〜「うな昇」竹川典孝取締役〜 ・デパートの中元戦始まる...
View Article日本養殖新聞の購読をご希望の方
日本養殖新聞はうなぎをメインにした生産、流通、消費、貿易に至る、あらゆる記事で構成されております。他にはアユ、ニジマス、コイ、スッポン、ドジョウ関連の記事なども取り扱っています。 購読をご希望の方は[郵便番号、住所][貴社名(業種)][お名前][TEL]をお書き添えの上、メール、あるいはFAX(03-3531-0964)を弊社までお送りください。...
View Articleうなぎの話(7/3付) 「丑商戦控え、活鰻供給懸念も!?」
7月に突入、夏の土用丑の日(7月29日)まで残すところ3週間余りとなった。気になる活鰻市況は先月半ばの父の日を前後して、加工品の荷動きが好調だった事から、現在、需給バランスも合い、落ち着いている。...
View Article2014年度国内外シラスウナギ池入れまとめ
4ヵ国地域合わせ91㌧池入れ 次世代シラス一気に減る 2014年度(2013.12〜2014.4)東アジア四カ国 地域のシラスウナギ池入れ実績がまとまった。これは、本紙が国内は無論、海外の行政機関、扱い関係者の協力を得て積み上げた結果のもので、皆さんには心から感謝したい。 すでに、アンギラ...
View Article董事長に蔡秋棠氏 ㈶台湾区鰻魚發展基金会
(財)台湾区鰻魚發展基金会は6月30日開催の董事、監察人会において、任期満了に伴う役員改選で新董事長に蔡秋棠氏(陸禾水産)が当選、就任した。蔡氏は、台湾区鰻蝦輸出業同業公会現役の理事長で、この基金会の董事長就任をあわせ二冠に輝いたことになり、かっての台湾鰻業界の雄 故蔡能氏の記録に並ぶ偉業を成し遂げた。...
View Article〈今号のうなLady〉Vol.2
徳永 亜紗海さん(29歳) 築地仲卸「徳永水産」 ① ウナギに関するイメージは? ―そう簡単には食べられないような高いイメージがあります。 ②どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ―やっぱり土用の丑の日ですかね。あと、たまに「ぜいたくしたいな」と思うときは食べたくなります。 ③仕事のやりがいは?...
View Article資源保護に対し部会の総意を
第11回全荷連加工部会開催 先月20日/鹿児島県・ホテルレクストン鹿児島 全荷連下部組織の加工部会(中村好伸会長[カネナカ会長])の第11回会合が先月20日、鹿児島市のホテルレクストン鹿児島で開催された。 当日は、前回の宮崎に続く鹿児島開催で、九州勢の参加が多いなか、全国から加工メーカー10社が会した。...
View Article最新号14.7.5発行
主な内容<8ページ建て> ・林農水大臣に要望書 〜全日本養鰻協議会〜 ・資源保護に対し部会の総意を 〜第11回全荷連加工部会開催〜 ・4カ国地域合わせ91トン池入れ 〜2014年度国内外シラスウナギ〜 ・董事長に蔡秋棠氏〜台湾区鰻魚発展基金界〜 ・蒲焼店が考える”これから”15 〜「うなぎ 与八」水谷圭店長〜 ・三河淡水魚(株)柴崎忠義専務が新社長に就任 ・スーパーのお中元戦...
View ArticleDNA検査で発覚『アメリカウナギ、実はヨーロッパウナギ』〜グリーンピース・ジャパンが記者会見〜
10日/於:東京都中央区「アットビジネスセンター東京駅」 ▼あるスーパ−が”アメリカウナギ”としていたものは、実はヨーロッパウナギだった”ことを明らかにしたグリーンピース・ジャパン ▼”極めて少ないサンプル数”に苦言、日本鰻輸入組合の森山喬司理事長...
View Articleうな丼の未来Ⅱ[公開シンポジウム]が27日に開催
東アジア鰻資源協議会・日本支部会主催「うな丼の未来Ⅱ」が昨年に続いて開催へ 〜27日、午前9時より 於:東大農学生命科学研究科・弥生講堂一条ホール(農学部内)〜[参加費:無料] 東アジア鰻資源協議会・日本支部会(塚本勝巳会長[日本大学教授])主催による公開シンポジウム『うな丼の未来Ⅱ...
View Article『おとなの週末』にお値打ちのうなぎ店が登場!!
講談社が発行するグルメ雑誌『おとなの週末』2014年8月号(7月15日発売)に、安くておいしいうなぎの名店特集が掲載された。 誌面では過去に同誌で紹介された名店のうち、1,000円以下〜2,000円代で楽しめるお店を厳選した「安くて旨いうなぎの名店」と、これまで掲載されたことのない名店で〝極めつけに旨い店〟を紹介した「本誌初登場...
View Article最新号14.7.15発行
主な内容<8ページ建て> ・ウナギと日本人 〜第23回「食」と「漁」を考える地域シンポジウム〜 ・アメリカウナギではなく、実はヨーロッパウナギ 〜グリーンピース・ジャパンが記者会見〜 ・どんなウナギを扱っているのか? 〜えっせい 鰻に魅せられて その42〜 ・蒲焼店が考える”これから”16 〜「なまずや各務原店」西脇潤料理長〜...
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