[新商品]蒲焼タレをベースにした『うなせんべ〜』
〜ブランドうなぎの共水が老舗煎餅メーカーと開発〜 ブランド鰻“共水うなぎ”を手掛ける(株)共水ではこのたび、蒲焼タレの香ばしさ、ほのかな山椒の香りがたまらない『うなせんべ〜』(内容量:40g/希望小売価格は350円)を開発、販売を始めた。...
View Article今号のうなLady〈Vol.9〉
篠崎 智美さん(28歳) 築地仲卸「篠一」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー仕事で疲れているときや、夏の土用の丑の日に。大好きなのでお金があればたくさん食べたいです。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか? ー「ニホンウナギ」の名前は消えてほしくないので、将来また資源が増えて食卓を潤すようになってほしいと思います。 ▼仕事のやりがいは?...
View Articleオンリーうなぎ漫画「う」(著:ラズウェル細木、発行:講談社)が文庫版に!
〜“松の巻” “竹の巻” “梅の巻“の全3巻発売へ〜 2011年に、単行本化されたオンリーうなぎ漫画「う」(著:ラズウェル細木、発行:講談社)がついに文庫化—。 週刊モーニングで連載が始まった当時(2010年11月)、作者のラズウェル細木氏は「うなぎだけで漫画を続けられるのか?」と、周りからよく心配されたというが、どこ吹く風。...
View Article最新号15.1.10発行 <新年特集号・第1弾>
↓クリックすると拡大します。 主な内容<22ページ建て> ・第8回生物多様性恊働フォーラム開催(於:大阪) 〜ウナギについて理解深める〜 ・国内池入れ量はすでに・・・ 〜国内シラスウナギ池入れ量〜 ・蒲焼店が考える”これから”31 「他文化との組み合わせも考え興味を持って頂けるお店作り」入舟(大分県)代表 長友隆之 ・うなぎ食文化継承に全力尽くす 〜蒲焼店オーナー大いに語る/新春座談会〜...
View Article新年度予算、ウナギ研究費増額
政府は14日、2015年度の予算案のうち、水産庁のウナギ種苗大量生産システムの実証事業費について、前年度より6,000万円上乗せの約3億1,000万円とすることを閣議決定した。...
View Article『ふるさと祭り東京』でうなぎ in 東京ドーム
『ふるさと祭り東京』が18日まで、東京ドームで行われてます! 先日11日の日曜日、取材で行ってきました。開場前から、ドームの周りは行列だらけ、10時の開場と同時に、<どんぶり選手権>のチケットを買うため、ダッシュするお客さんの姿が目立ちました!...
View Article本日、冬の土用丑の日です! 〜うなぎとビタミンCの関係〜
今日は冬の土用丑の日風邪を引きやすく、体調を崩しやすいときだからこそ、うなぎはどうでしょう? このうなぎには唯一、ビタミンCが含まれていませんですので、うなぎを食べた後には是非、ビタミンCをたっぷり、とってください しかも、このビタミンCをとることで、うなぎに多く含まれるコラーゲンの吸収率を高めますので、美肌作りにも効果が期待出来ますよ
View Article今号のうなLady〈Vol.10〉
福井 有香さん(29歳) 築地仲卸「海老の浦井」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー金銭に余裕のあるときやスタミナをつけたいときに。初めて白焼を食べたときはそのおいしさに感動し、以来ウナギは大好きです。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか? ー将来、ウナギが食べられなくなるのかどうかが心配です。もちろんそうなってしまったら困ります。 ▼仕事のやりがいは?...
View Article最新号15.1.25発行 <新年特集号・第2弾>
主な内容<18ページ建て> ・第50回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 〜京王百貨店新宿店〜 ・この世は”仮想現実”? 〜なんくるないさ〜 その26〜 ・「2015年、いかに『ウナギ資源』を考えていくか」 〜鰻に魅せられて その48〜 ・順調な採捕、池入れ続く 〜国内外シラスウナギ情報〜 ・蒲焼店が考える”これから”32...
View Article「水産総合研究センターへ30万円を寄付」〜日本のうなぎを育てる会〜
2日/於:神奈川県横浜市・水産総合研究センター 日本のうなぎを育てる会(大森好晴会長[『中村家』社長])は2日、ウナギ完全養殖の実用化が期待される水産総合研究センター(横浜市)を訪れ、宮原正典理事長に寄付金30万円を手渡した。 <向かって左から、水産総合研究センターの宮原正典理事長、日本のうなぎを育てる会の大森好晴会長、古賀秀喜副会長>...
View Article『第八回岡谷寒うなぎまつり』今月11日開催!
[写真は昨年の模様] 於:岡谷市民総合体育館「スワンドーム」 うなぎのまち岡谷の会(今野利明会長)は11日、午前10時より午後2時まで「第8回岡谷寒うなぎまつり」並びに「第5回信州どんぶりまつり」を長野県岡谷市の岡谷市民総合体育館スワンドームで開催する。...
View Article最新号15.2.5発行
主な内容<8ページ建て> ・浜名湖突出の漁展開続く 〜国内のシラスウナギ県・地区別池入れ量〜 ・創業明治7年の老舗「喜代川」が12日、リニューアルオープンへ ・東蒲青年部新年会催す ・「第8回岡谷寒うなぎまつり」が11日、開催 〜うなぎのまち岡谷の会〜 ・蒲焼店が考える”これから”33 「お店の特色長所を伸ばし、他業界に負けない、魅力の業界に」あつた蓬莱軒(愛知県)代表取締役社長 鈴木淑久氏...
View Article『もの作りの前にまずは人作り』(日本養殖新聞2/5号)
「私たちは、ものを作っているわけですが、それ以前に“人”を作ることが大切なんです」。 本紙連載記事の『蒲焼店の“これから”』でも取り上げているように昨今、うなぎ業界に立ちはだかる大きな壁として“ウナギ資源問題”がよく取り上げられているのは周知の通りだ。...
View Article今号のうなLady〈Vol.11〉
東 園絵代表取締役 「株式会社ウナギトラベル」 ▼ウナギに対するイメージは? ーやはり高級で特別なときに食べるものというイメージがあるだけに、食べたあとの充実感や満足感が違います。蒲焼屋さんでもただ食べるのではなく、香りや肉の厚さ、タレの甘い辛いなどいろんな楽しみ方を見つけて味わうようにしています。 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか?...
View Articleウナギ資源管理で“法的拘束力のある枠組み”継続協議に 〜次回会合は6月、札幌〜
水産庁は4、5日の両日、東京都千代田区の三番町共用会議所で「ウナギ資源の保存及び管理に関する法的枠組みの設立の可能性についての検討のための非公式協議」を開催した。...
View Article最新号15.2.15発行
主な内容<10ページ建て> ・ウナギ用配合飼料ニュース ・国内残鰻量は約1万トン 〜日本鰻協会定例会合開催〜 ・期待の”第三波”闇夜の大潮 〜シラスウナギ状況〜 ・「鰻文化継承のために必要な事とは?」〜えっせい 鰻に魅せられてその49〜 ・長野県岡谷産鰻が成鰻に! 〜今期、長野県の配分数量は2.6kg〜 ・水産総合研究センターへ30万円を寄付 〜日本のうなぎを育てる会〜...
View Article今号のうなLady〈Vol.12〉
小坂 弥生さん(30歳) 築地仲卸「亀本商店」 ▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか? ー疲れたときやスタミナをつけたいときに。初めはウナギは苦手でしたが、知人に誘われて食べに行ったらおいしかったので、以来月に一度くらいのペースで蒲焼屋に行っています。 ▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?...
View Article「蒲焼店が考える“これから”」1 〜2014年2月5日号掲載〜
関野忠明社長 (うなよし/静岡県三島市) 『ウナギ資源を守る事が先決』 近年のシラスウナギ不漁、それに伴う相場高騰から、ウナギ離れが進む昨今。蒲焼店を取り巻く環境も大きく変わり、廃業を余儀なくされたお店も少なくない。未だ仕入れ値は高止まりしているものの、幸いにシラスウナギ漁が5年振りに好調さを見せており、秋以降、相場、そして供給面でようやく一息つけそうな、明るい兆しも見えてきた。...
View Article